「さくらしめじ」の田彪我君・・・「可愛い」の権化
画像を収集した際、そのコメントにこう書いてあった。「可愛い」の権化。
・・・その通りだと思う。
その他にも「ごくかわ」だとか、「キャワいい」とか、今まで見た事もないような表現の仕方で褒め立てている。
ちなみに「権化」とは「仏・菩薩が人々を救済するために、この世に仮の姿となって現れること。また、その仮の姿。」とあるから、まさしくその通りかとも思ってしまう。
私も今まで多くの美少年を見てきたが、彼ほど「可愛さ」と「美しさ」と「色気」が同居した少年を見た事がない。その上、性格ももの静かで話し方もおっとりしている。野心的なところが見られず、さわやかさが漂う。
この3月11日、全国CDデビューした中学生フォークデュオ「さくらしめじ」のメンバー、高田彪我君です。
今、私のお気に入りです。寝ても覚めても彼のことばかり思っています。まあ、これは私の性格ですから致し方ございません。
ただ、彼も最初から、美少年というわけではなかったのです。EBiDAN39という芸能事務所の研究生として同じ年頃の少年たち数十人と一緒にいろいろなレッスンを受けていたようです。動画サイトにもその模様がアップされています。
他の研究生はそれこそ将来芸能人を目指すため、ヘアスタイルに凝ったり、歌や踊りには自信があると猛アピールしたりと、ガンガンと積極的に前に出てきます。テレビカメラもそれらの積極的な子ばかりを狙って撮しています。
でも彼は硬毛のためか逆立ったヘアスタイルもそのまま。小柄なのに、いつも後列の真ん中ごろに体育座りし、人の影になって、テレビカメラにもなかなか写りません。アピールも、誰でもやるような文句を選びながら、ひととおり並べただけで、迫力に欠けます。講師の言うことにも反応せず、笑顔も愛想笑い程度。けっして光った存在のようにも思えません。すなわち原石そのものだったのです。
優秀な研究生達(もしくは年長の研究生)はいろいろな催し物に代表として選抜されていきます。彼も、時には選ばれる時もありましたが、他の人の引き立て役みたいな存在でした。
どちらかというと与えられた課題はそつなくこなすが、それ以上のことはなく、また選抜されなくてもそれほどくやしい顔は見せない。まして涙は見せない。一見クールというか、運命論者というか。
常に60~70点くらいの点数のところで足踏みし、運を天に任せるといった風だったのです。
優秀な研究生は選抜されユニットを組んで、いよいよ芸能界デビューします。残った研究生は残留組、リベンジメンバーとして再びレッスンを受けていきます。彼も残留組の一人でした。
*******************************
いよいよ女神の救いの手がリベンジメンバーの底まで届く日が来ます。
田中雅功君とフォークデュオのユニットを組むことになります。2014年7月のことです。ユニット名「雅功&彪我」。
おそらく、その後はプロのアーティストとして、本格的に歌やギターのレッスンを受けることになったのでしょう。
さらに、プロのスタイリストやヘアデザイナーの洗礼を受けることになります。
その間にもストリートライブや、イベントに出演して、舞台度胸を付けていきます。
人というものは、たとえ子供でも、自分の実力や存在が認められた瞬間から、内外面問わず、変化していくものなのでしょうか。
また人前でその芸を披露し、反応を肌で感じることにより、原石に磨きがかかり、内面からオーラのようなものを発するようになるのでしょうか。
写真を見比べると、わずか半年で、あきらかに、その表情や姿勢に光り輝くものが見て取れるようになるのです。
2013年頃の写真でしょうか。まだまだ素人という感じです。
カメラに向かう表情にも笑顔が少ない。
同じ頃だと思います。右側が高田きゅん。カメラアングルからもはずれて、控え目さがでています。
「雅功&彪我」の頃。変化の最中。少しずつ芸能人としての自信と、積極さが表情に表れています。
現在、笑顔も安定している。
そして、こんな表情もできるようになった。磨けば変わるものだ。
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さくらしめじ - きのうのゆめ&いくじなし&さんきゅう
さくらしめじの「きのうのゆめ いくじなし」ですが、CD発売週(9日から15日)の週間売上げが推定 1.251枚で週間順位37位に入りました。
初動売上げですので、多かったと思います。来週からほんとうの勝負です。
ちなみに相方のがく君。
ちょっと女の子っぽくて、鼻にかかった甘い歌声はなかなか母性愛をくすぐるものがあると思います。
他の画像はここに置いておきました。
http://9213.teacup.com/candyboys/bbs/t2/l50
また明日。
画像を収集した際、そのコメントにこう書いてあった。「可愛い」の権化。
・・・その通りだと思う。
その他にも「ごくかわ」だとか、「キャワいい」とか、今まで見た事もないような表現の仕方で褒め立てている。
ちなみに「権化」とは「仏・菩薩が人々を救済するために、この世に仮の姿となって現れること。また、その仮の姿。」とあるから、まさしくその通りかとも思ってしまう。
私も今まで多くの美少年を見てきたが、彼ほど「可愛さ」と「美しさ」と「色気」が同居した少年を見た事がない。その上、性格ももの静かで話し方もおっとりしている。野心的なところが見られず、さわやかさが漂う。
この3月11日、全国CDデビューした中学生フォークデュオ「さくらしめじ」のメンバー、高田彪我君です。
今、私のお気に入りです。寝ても覚めても彼のことばかり思っています。まあ、これは私の性格ですから致し方ございません。
ただ、彼も最初から、美少年というわけではなかったのです。EBiDAN39という芸能事務所の研究生として同じ年頃の少年たち数十人と一緒にいろいろなレッスンを受けていたようです。動画サイトにもその模様がアップされています。
他の研究生はそれこそ将来芸能人を目指すため、ヘアスタイルに凝ったり、歌や踊りには自信があると猛アピールしたりと、ガンガンと積極的に前に出てきます。テレビカメラもそれらの積極的な子ばかりを狙って撮しています。
でも彼は硬毛のためか逆立ったヘアスタイルもそのまま。小柄なのに、いつも後列の真ん中ごろに体育座りし、人の影になって、テレビカメラにもなかなか写りません。アピールも、誰でもやるような文句を選びながら、ひととおり並べただけで、迫力に欠けます。講師の言うことにも反応せず、笑顔も愛想笑い程度。けっして光った存在のようにも思えません。すなわち原石そのものだったのです。
優秀な研究生達(もしくは年長の研究生)はいろいろな催し物に代表として選抜されていきます。彼も、時には選ばれる時もありましたが、他の人の引き立て役みたいな存在でした。
どちらかというと与えられた課題はそつなくこなすが、それ以上のことはなく、また選抜されなくてもそれほどくやしい顔は見せない。まして涙は見せない。一見クールというか、運命論者というか。
常に60~70点くらいの点数のところで足踏みし、運を天に任せるといった風だったのです。
優秀な研究生は選抜されユニットを組んで、いよいよ芸能界デビューします。残った研究生は残留組、リベンジメンバーとして再びレッスンを受けていきます。彼も残留組の一人でした。
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いよいよ女神の救いの手がリベンジメンバーの底まで届く日が来ます。
田中雅功君とフォークデュオのユニットを組むことになります。2014年7月のことです。ユニット名「雅功&彪我」。
おそらく、その後はプロのアーティストとして、本格的に歌やギターのレッスンを受けることになったのでしょう。
さらに、プロのスタイリストやヘアデザイナーの洗礼を受けることになります。
その間にもストリートライブや、イベントに出演して、舞台度胸を付けていきます。
人というものは、たとえ子供でも、自分の実力や存在が認められた瞬間から、内外面問わず、変化していくものなのでしょうか。
また人前でその芸を披露し、反応を肌で感じることにより、原石に磨きがかかり、内面からオーラのようなものを発するようになるのでしょうか。
写真を見比べると、わずか半年で、あきらかに、その表情や姿勢に光り輝くものが見て取れるようになるのです。
2013年頃の写真でしょうか。まだまだ素人という感じです。
カメラに向かう表情にも笑顔が少ない。
同じ頃だと思います。右側が高田きゅん。カメラアングルからもはずれて、控え目さがでています。
「雅功&彪我」の頃。変化の最中。少しずつ芸能人としての自信と、積極さが表情に表れています。
現在、笑顔も安定している。
そして、こんな表情もできるようになった。磨けば変わるものだ。
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さくらしめじ - きのうのゆめ&いくじなし&さんきゅう
さくらしめじの「きのうのゆめ いくじなし」ですが、CD発売週(9日から15日)の週間売上げが推定 1.251枚で週間順位37位に入りました。
初動売上げですので、多かったと思います。来週からほんとうの勝負です。
ちなみに相方のがく君。
ちょっと女の子っぽくて、鼻にかかった甘い歌声はなかなか母性愛をくすぐるものがあると思います。
他の画像はここに置いておきました。
http://9213.teacup.com/candyboys/bbs/t2/l50
また明日。