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さくらしめじの田彪我君の母の日は「回鍋肉」

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さくらしめじの田彪我君の母の日は「回鍋肉」

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また、さくらしめじの田彪我君の話で申し訳ないが、なにぶんにも映画や、画像だけの少年と違って、リアルタイムで、その少年ぶりを見せつけてくれるから、こっちもブログのテーマの証明や考え方を整理するにおいて、ひじょうに最適な対象となりうる。しばらく付き合ってもらうしかない。

ちなみに上の画像は田彪我君が母の日に、お母さんのために作ってあげた「回鍋肉」の画像。どーでもええか。

でも男の子が慣れぬ手つきで自分のために料理を作ってくれるという事は、母親にとって、ものすごくうれしい事だと思う。味付けなんかどうでもいい。その気持ちが嬉しいんですよ。

でも私が子供の頃は男の子が料理を作るなんて、とんでもない事でした。
「男子厨房に入るべからず」で、食事を作っている最中の台所に入ろうもんなら、けっこう叱られた。私としては実に楽しそうな所だから、興味があった。原材料から、切ったり、煮たり、焼いたりしているうちに形を変え、料理になっていく様は見ていて、飽きないものだったし、たまにつまみ食いもできたし。

でも、大人になって、社会に出て、仕事をし始めるとそういった料理を作る事よりも食べる事だけに興味が湧きだした。実家通いだから、朝、夕の食事は母親に作ってもらっていた。台所に入って料理を作る事なんざ、これっぽっちも考える事がなくなっていった。


30代半ば、初めて見合いをした。そろそろ結婚をしなければならない年になっていた。
その女性の仕事は学校の先生だった。結婚してもやめる気はなく、共稼ぎを希望していた。
そして、その女性からこう質問された。
「あなた、料理できます?」
つまり、共稼ぎだから、家事も分担して欲しいと言う事だ。現在だったら当たり前の事かも知れない。でもその頃はまだ、男子は外で働くもの、女子は家を守るもの。という考え方が普通だったから、彼女のその質問に私はちょっと答えに詰まった。
外で仕事をしてきて、家に帰ってまで家事をしなければいけないのか。料理なんてできないし・・・。

結局、彼女とは縁がなかった。おたがい、話をしてきてうすうす感じていたんだろうな。自然消滅だった。

それから何度か見合いをしたが、理想の女性は出てこなかった。私が子供が欲しいというと、自分は病弱だから子供が産めないという女性もいた。中小企業の経営者の娘とも話があったが、書類審査で落とされた。結婚紹介所で紹介された女性は、見合いの常習者で、飲食遊蕩の金を見合いの男性から出させるだけ出させて、最後に断るということを趣味としていた。

結婚しても何も楽しい事はないじゃないか。今じゃ料理だって、趣味のひとつになっているし。
という事で、今でも独身を続けているわけだ。
でも息子は欲しいな。

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数週間前から休日になると、さくらしめじのおふたり、Ustreamを利用して遊んでいる。
ネットで、ゆったりまったりしている彼らの現況を生中継してくれるわけだが、なかなか面白いようだ。ただ録画ができないから、リアルタイムで見るしかない。なかなか、自由時間のとれない社会人や大学生のファンからは不評のようだ。

内容としては、前半はライブのお知らせとか、グッズの紹介、季節ネタなどで、比較的充実しているが後半は、お茶とお菓子で、それこそ、まったり、ねっとり、グダグダな内容で時間が経過する。でもそれがいい。彼ららしくて。見ているほうも幸せな気分になれる。

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17日はいろいろなスポーツについて、グダグダ。
その中で腕相撲の話題が出て、実際にやってみようという事になった。


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がく対ひょうが  がくの勝ち。
ポール対ひょうが ポールの勝ち。それも指二本で・・・。

まあ、小柄で華奢な身体つきのひょうが君らしいし、それがまた可愛さを倍増する。
その時、発した悲鳴や笑い声が、うんもう、天使そのもの。

その部分少しだけ録画編集しました。
動画というより、分解写真ですけれど。声はよく聞こえます。





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腕相撲でダウンしたひょうが君を介抱するがく君。やさしー。



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