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「さくらしめじ」の田彪我君の蝶ネクタイがリボンに見える件。

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さくらしめじ」の田彪我君の蝶ネクタイがリボンに見える件。

今日は気が乗らなかったのでブログを休もうかと思いましたが、せっかくたくさんの方が訪問して下さっているので、気分を変えてやろう。

京都の夏の風物詩、八坂神社の「祇園祭」。それは一番鉾である長刀鉾に乗っている稚児さんが注連縄を切る事で始まる。さてその稚児さん、選抜方法はさておいて、小学3~4年生の男の子が勤める。その顔には真っ白に化粧が施され、唇には真っ赤な紅を引く。何とも愛らしい、綺麗な顔立ちとなる。もっとも小学3~4年の男の子は化粧をしなくても可愛らしいが。

そもそも化粧というものは男が始めたものだ。
祭祀、祈祷などで神や獣、妖精など異形の姿になるために化けるのである。
(だから化粧という)
そのうち神や穢れなき者として、子供達がその役割を勤めてる事になる。
もちろん化粧をして。ただし、滑らかな肌をいっそう美しく引き立たせるために真っ白に塗る。

さて本題。女性はその化粧をするだけでなく、いろいろと飾り立てて自分を美しく見せている。(飾り立てなくては美しくならないのか)
そのひとつにリボンがある。小さな女の子が大きなリボンをつけていると何ともカワユイものである。
そして、そのリボンくらいつけていても別にかまわないんじゃないかなと思うくらい可愛いのが田彪我君である。(やっとここにたどり着いた。)

でも男の子だからね。目立つようなアクセサリーは逆に可愛らしさを削いでしまう。

だったら男の子らしくて、それでいてリボンのようなもので着飾ってもらおうじゃないかと言う事で、カラフルな蝶ネクタイを着けるようになったんじゃないかな。
(無理やり、こじつけ論理)

ハイハイ、田彪我、蝶ネクタイファッションショー。

イメージ 1

黒い蝶ネクタイ。これが一番始めだと思う。2013年の秋から冬にかけての頃かな。「EBiDAN」の課題曲を数人の仲間と披露した時の制服だ。したがって、ひょうが君の可愛らしさとは関係ない。

イメージ 2


イメージ 3

彼は自分のファッションとして蝶ネクタイを着け始めたのは、2014年秋頃だろうか。青地に白い水玉模様。サスペンダーの柄に赤が混じっているが、それ以外はまだまだ男の子っぽい。

次に付け始めたのがこれ。

イメージ 4




イメージ 5


ややな大柄チェック模様。青、赤、黄色と複雑な縞模様が交差している。見ようによってはリボンに見える。ハンカチにも見える。2015年冬頃から付け始めているようだ。

次に
イメージ 6




イメージ 7


最近よくするようになっている。向かって左側が赤系統。右側が青系統の、比較的ハッキリと色分けされている。ますますリボンと見紛うような蝶ネクタイをしている。また服装自体も明るくて、細かい模様が散りばめられた派手な服装になってきている。


つまりこの蝶ネクタイ、そのままそっと、ひょうが君の頭の髪の毛を飾ってもなんの違和感もないと思うのだが・・・。


他の蝶ネクタイ画像、後日、掲示板にて展示します。


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ここに新しい動画があります。
http://okmusic.jp/#!/ups/articles/593 

「学山母狸のうた」

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さくらしめじ TKG


個人のファンの方が編集された、動かない動画です。


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