「さくらしめじ」の田彪我君は「可愛い」だけじゃないということ
先日、さくらしめじのおふしゃるさいとに彪我君の超可愛い動画が配信された。彪我ファンなら言わずもがなである。この子の動画は新しく出るたび超可愛く思ってしまう。
https://twitter.com/sakurashimeji
さてその動画であるが、ネコがたくさんいるところで撮影されてる。ネコカフェだろうか?
ただ同じシチュエーションの動画が過去3回スタダの有料チャンネルで流されている。つまり同じところで撮ったものを都合4回に分けて利用しているわけだ。
まあ、そんなことはどうでもいい。撮影したものを全部見せてもらっても何の不都合もないから。とはいえ、この動画。静止画で観てもらえばわかるように、ほんと~~~~~~~~~~~~~~~にカワユク写っている。
私は本当に「可愛い」だけでなく「綺麗、美しい」とコメントしてしまった。
「可愛い」ということばひと言だけで、この気持ちを総括することができなかった。
さて、この動画ではひょうが君がネコを抱いて、「このネコ飼っていい?」と訴えてくる。さらに「こんなに可愛いのに、こんなにおとなしいのに」とたたみかけてくる。ここで彪我ファンの気持ちを代弁するなら「ネコよりもおとなしくて可愛いひょうが君なら」一緒に暮らしてみたいという不純な気持ちを抱かざるを得ない心境になってしまうであろう。
さて、近年、犬や猫のペットを屋内で飼う人たちが増えてきた。特に子供を育てる代わりに動物を飼うといった夫婦もいるようだ。たしかに自分たちの子供のほうが可愛いと思うのだが、育てる環境や、養育、教育費といった長期にわたる資金面での制約があるため子供を育てるよりもペットで我慢するといった夫婦もいるようだ。
それに動物は従順だし、ことばをしゃべらないから、文句をいわない。それに先に亡くなるから、飼い主自身の死後のことまでも考えなくていい。そんな理由だからだろう。
さて、では、ひょうが君とネコとどちらが可愛い?
答えは各自で出しておいて下さい。
そもそも動物と人間の子供の可愛らしさは根本から違う。
上記したように動物は、その生涯において、ほぼ可愛らしさは不変である。しかし、人間は成長するにしたがって可愛らしさは半減する。そして文句をいう。反抗する。そして、親の元から独立していく。子供なんて育てても仕方がないと思ってしまうかも知れない。
でも親子がともに生活し、ともに成長し、ともに悩み、苦しみを共有するからこそ、その子供の可愛さが増すのではなかろうか。ひょうが君だって、ただ可愛いだけではこんなに心揺さぶられる事はない。
「CDは売れているだろうか」「ライブに来てくれないだろうか」「学校の勉強はうまくできているだろうか」そんな悩みや気がかりがあればこそ、ひょうが君に対していっそう思慕の念が高まるのである。
究極の可愛さを持っているのは誰だろうか。
おそらく「赤ちゃん」だ。だったら、ひょうが君のまわりにたくさんの赤ちゃんいたら、どっちがより可愛く見える?
可愛さだったら赤ちゃん負けるかも知れない。でもひょうが君も可愛いくてきれい。
そして、その上に中学生らしい、「凛々しさ」「たくましさ」「落ち着き」といったものが垣間見えてくると思う。そう本当は可愛さだけでなくそういったものも内含していたのである。
ひょうが君のまわりに同じ年くらいの美少女達がいたら、どちらが可愛い?
これも少年と少女で可愛らしさの質が違うのである。
少女はいくらでもアクセサリーを付けられる。髪型を替えられる。表情が豊かだ。それに骨格が細い。可愛さを強調させるために、どんな演出でもできる。
男の子はそうはいかない。ほぼ素に近い。さらに男の子ゆえにヘニャヘニャした態度はとれない。ヘタに笑顔を作れない。
外見の可愛さとはうらはらに、内面では厳しさが要求される。それでも可愛く見えるということはよほど可愛いのである。
そして、ここでもまた、「凛々しさ」「壮麗さ」が協調される。
そこに男の子のいじらしさがある。これが可愛く思う所以である。
仲良すぎない?
********************************
FM長野 echoes/さくらしめじ20150811
けっこう誉めてくれてました。天下取れるって。
先日、さくらしめじのおふしゃるさいとに彪我君の超可愛い動画が配信された。彪我ファンなら言わずもがなである。この子の動画は新しく出るたび超可愛く思ってしまう。
https://twitter.com/sakurashimeji
さてその動画であるが、ネコがたくさんいるところで撮影されてる。ネコカフェだろうか?
ただ同じシチュエーションの動画が過去3回スタダの有料チャンネルで流されている。つまり同じところで撮ったものを都合4回に分けて利用しているわけだ。
まあ、そんなことはどうでもいい。撮影したものを全部見せてもらっても何の不都合もないから。とはいえ、この動画。静止画で観てもらえばわかるように、ほんと~~~~~~~~~~~~~~~にカワユク写っている。
私は本当に「可愛い」だけでなく「綺麗、美しい」とコメントしてしまった。
「可愛い」ということばひと言だけで、この気持ちを総括することができなかった。
さて、この動画ではひょうが君がネコを抱いて、「このネコ飼っていい?」と訴えてくる。さらに「こんなに可愛いのに、こんなにおとなしいのに」とたたみかけてくる。ここで彪我ファンの気持ちを代弁するなら「ネコよりもおとなしくて可愛いひょうが君なら」一緒に暮らしてみたいという不純な気持ちを抱かざるを得ない心境になってしまうであろう。
さて、近年、犬や猫のペットを屋内で飼う人たちが増えてきた。特に子供を育てる代わりに動物を飼うといった夫婦もいるようだ。たしかに自分たちの子供のほうが可愛いと思うのだが、育てる環境や、養育、教育費といった長期にわたる資金面での制約があるため子供を育てるよりもペットで我慢するといった夫婦もいるようだ。
それに動物は従順だし、ことばをしゃべらないから、文句をいわない。それに先に亡くなるから、飼い主自身の死後のことまでも考えなくていい。そんな理由だからだろう。
さて、では、ひょうが君とネコとどちらが可愛い?
答えは各自で出しておいて下さい。
そもそも動物と人間の子供の可愛らしさは根本から違う。
上記したように動物は、その生涯において、ほぼ可愛らしさは不変である。しかし、人間は成長するにしたがって可愛らしさは半減する。そして文句をいう。反抗する。そして、親の元から独立していく。子供なんて育てても仕方がないと思ってしまうかも知れない。
でも親子がともに生活し、ともに成長し、ともに悩み、苦しみを共有するからこそ、その子供の可愛さが増すのではなかろうか。ひょうが君だって、ただ可愛いだけではこんなに心揺さぶられる事はない。
「CDは売れているだろうか」「ライブに来てくれないだろうか」「学校の勉強はうまくできているだろうか」そんな悩みや気がかりがあればこそ、ひょうが君に対していっそう思慕の念が高まるのである。
究極の可愛さを持っているのは誰だろうか。
おそらく「赤ちゃん」だ。だったら、ひょうが君のまわりにたくさんの赤ちゃんいたら、どっちがより可愛く見える?
可愛さだったら赤ちゃん負けるかも知れない。でもひょうが君も可愛いくてきれい。
そして、その上に中学生らしい、「凛々しさ」「たくましさ」「落ち着き」といったものが垣間見えてくると思う。そう本当は可愛さだけでなくそういったものも内含していたのである。
ひょうが君のまわりに同じ年くらいの美少女達がいたら、どちらが可愛い?
これも少年と少女で可愛らしさの質が違うのである。
少女はいくらでもアクセサリーを付けられる。髪型を替えられる。表情が豊かだ。それに骨格が細い。可愛さを強調させるために、どんな演出でもできる。
男の子はそうはいかない。ほぼ素に近い。さらに男の子ゆえにヘニャヘニャした態度はとれない。ヘタに笑顔を作れない。
外見の可愛さとはうらはらに、内面では厳しさが要求される。それでも可愛く見えるということはよほど可愛いのである。
そして、ここでもまた、「凛々しさ」「壮麗さ」が協調される。
そこに男の子のいじらしさがある。これが可愛く思う所以である。
仲良すぎない?
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FM長野 echoes/さくらしめじ20150811
けっこう誉めてくれてました。天下取れるって。