天災が多いね
9月9日に東海地方に上陸した台風に始まって、何か最近の日本、天災続きでおかしくないですか。
台風が日本海に抜けていった後、10.11.12日には、栃木、茨城、宮城で大雨のための洪水や土砂崩れが起きる。
12日の朝には東京湾で震度5の地震。
14日には阿蘇山の噴火。
17日朝にはチリで地震が置き、津波が18日に日本に到達するとか。
まるで災害のオンパレード。
その間にも桜島や、箱根山が噴火しそうになるし、あちこちで竜巻が起きている。
たしかにどれを取っても、東日本大震災のような途方もない大災害ではない。
それは結構なことなのだが。
だからこそ、余計に不気味なのだ。
これだけいろいろな災害が連続して起こるということは、何かを暗示しているのではないかなと思う。誰かが何かを警告しているのではないかなと思う。
翻って、日本国内を見れば、なんかゴタゴタしているよね。
何か無理をしているみたい。
その無理が自然界にひずみを起こしているのではないか。
18日未明から、チリからの津波が到達し始めるという。高くても1メートルぐらいだから、海岸線に近付かない限り、怖れることはない。
災害対策基本法による定義
「災害」を「暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害」と定義している。
つまりこの一週間にほとんどの災害を日本は経験してるわけだ。
経験していないのは豪雪、さらにここにはない、山火事や隕石の落下など。
日本には古くから「言霊信仰」という考え方がある。
人間のことばには霊力が宿り、あることばを口にだすと、その事が実現するということ。
だから、「滅多なことは言えない」とか「言わぬが花」とかいった言い回しがある。
(逆に考えれば、人間には予知能力があるともいえる)
だからこれ以上何も言いませんが、ただ18日に何も起きないことを望むだけです。
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空に太陽があるかぎり にしきのあきら(錦野旦)
9月9日に東海地方に上陸した台風に始まって、何か最近の日本、天災続きでおかしくないですか。
台風が日本海に抜けていった後、10.11.12日には、栃木、茨城、宮城で大雨のための洪水や土砂崩れが起きる。
12日の朝には東京湾で震度5の地震。
14日には阿蘇山の噴火。
17日朝にはチリで地震が置き、津波が18日に日本に到達するとか。
まるで災害のオンパレード。
その間にも桜島や、箱根山が噴火しそうになるし、あちこちで竜巻が起きている。
たしかにどれを取っても、東日本大震災のような途方もない大災害ではない。
それは結構なことなのだが。
だからこそ、余計に不気味なのだ。
これだけいろいろな災害が連続して起こるということは、何かを暗示しているのではないかなと思う。誰かが何かを警告しているのではないかなと思う。
翻って、日本国内を見れば、なんかゴタゴタしているよね。
何か無理をしているみたい。
その無理が自然界にひずみを起こしているのではないか。
18日未明から、チリからの津波が到達し始めるという。高くても1メートルぐらいだから、海岸線に近付かない限り、怖れることはない。
災害対策基本法による定義
「災害」を「暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害」と定義している。
つまりこの一週間にほとんどの災害を日本は経験してるわけだ。
経験していないのは豪雪、さらにここにはない、山火事や隕石の落下など。
日本には古くから「言霊信仰」という考え方がある。
人間のことばには霊力が宿り、あることばを口にだすと、その事が実現するということ。
だから、「滅多なことは言えない」とか「言わぬが花」とかいった言い回しがある。
(逆に考えれば、人間には予知能力があるともいえる)
だからこれ以上何も言いませんが、ただ18日に何も起きないことを望むだけです。
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空に太陽があるかぎり にしきのあきら(錦野旦)