「さくらしめじ」の田彪我君より田中雅功君の声のほうが心配な件
さくらしめじ、とくに田彪我君のファンにとって、いちばんの気がかりは声変わりだと思う。人間の成長過程において、とくに男子の成長においては体型の巨大化と、初毛を超越した極太黒色の体毛の発毛とともに、避けることができない宿命である。
いつそれがやってくるか。突然やってくるか、それとも、じっくりと時間を掛けてやってくるか。もう、やってきてもいい時期に来ている現在、ファンとしては戦々恐々とした毎日を送っている現在である。
と、たいそうなことも言ってもしゃあないんで、来るもんは来るということで、どうあがいても仕方がない。願わくば、少しでも今の状況が長く続くか、声変わりしても高い声を維持できる状況で済んで欲しい。大人でも地声が高い男性もいることですし。ひょうがくんなら、けっこうその若さと美貌とともに、あの声も持続してくれると思います。思いたいです。
実際、動画なんか見ても、普段話している声を聴くと、けっこう低いんです。でも歌を歌うと、あの高い声が出る。話す時の声とは別に、歌を歌う時の高い声を出せる声帯がもう備わっているんではないかと思うのです。
というのも本来、少年が出すボーイソプラノというものは、かなり無理をして出しているものなのです。クリスタルを引っ掻くような、針で開けた穴を風が通るような、本当に今にも壊れそうな声なのです。(だからこそ貴重なのですが)ところがひょうが君は無理なく、いとも簡単に安定した高音を出してしまうのです。もちろんボーイソプラノほど高くはないのかも知れません。ハイトーンボイスといって、少し高いだけかも知れません。でも、その歌声がけっこう大人の高い声なのです。甘く舌足らずのところがあり、それが子供っぽい声に聞こえるだけかも知れません。
ともあれ今は安定しています。
ところがひょうが君よりも気になるのが田中雅功君のほうです。彼はもうすでに声変わりが終わったと思われていたかも知れません。でもまだ、大人の声になりきっていませんでした。ところが最近、大人の声になりつつあるのです。
証拠その1。
この夏の「菌活」のオフショット動画が公開されているが、そのライブの場面を見ていると。
「きのうのゆめ」、彼のソロボーカルで始まるのだが、ひじょうに苦しそうに歌っている。顔を歪めて、絞り出すように歌っている。高音が出ないのではないか。
6月の新曲「きみでした」をリリースした時、私は「低音部分がまったく出ていない、歌になっていない」と批判したが、「菌活」ライブではけっこう低音部分も歌いこなせるようになっていた。
やっぱり歌い込んでいくと、声も出せるようになっていくんだなと感心したが、でもそうではなく、低音部分も無理なく出せる声帯が形成されて来たのではないか、ということだ。つまり声変わりが完成されて大人の声になったという事だ。
したがって高音部分が出しにくくなっているのではないか。
http://blogs.yahoo.co.jp/suiseibank/20106517.html
証拠その2
「菌活」の最中、何度か地元のFMラジオの番組に出演している。
ところが、そのスタジオにおいて、ナマ演奏で披露されたのは「いくじなし」だ。音楽を演奏する環境としてはけっしてベストではないところで、ひょうが君は見事に歌いきっていた。
そして新曲の「きみでした」はCDで紹介されただけ。まあ、事務所の方針でそうなったのかも知れないが、なぜ「きみでした」はナマで歌われなかったのか。
歌えなかったのではないか。
証拠その3
先日行われた星男祭で歌われた曲は次の3曲。
「まよなかぴくにっく」「いくじなし」「みちくさこうしんきょく」。
え?
なんで新曲の「きみでした」を歌わないの?
なんでデビュー曲の「いくじなし」を歌うの?
もちろん「いくじなし」は彼らにとって大事な曲であることはわかるが、今、推しているのは「きみでした」でしょう。
推察するに、「きのうのゆめ」に続いて、「きみでした」も今のがく君は歌えなくなっているのではないか。どちらも歌い出しは彼のソロボーカルで始まる。
目立つのである。
したがって、出だしがひょうが君とのハモりで始まる「いくじなし」にしたのではないか。そうすれば高音の出ないことが目立たない。聞けば、新曲はかなり低い声で歌うところがあるらしい。
それは今のがっくんの状況に合わせて作られたものではないか。
となれば、今後いっさいライブでは「きのうのゆめ」も「きみでした」も聴けなくなる。
でもそれは残念だ。
多少キーを低くしても歌って欲しいし、歌えるようにがっくんもトレーニングして欲しい。いい曲なんだから。
いずれひょうが君にも声変わりの季節が来る。そうなればいよいよ、中学生時代の曲が歌えなくなる。聴けなくなる。それまではもっともっとナマ歌が聴きたい。
もっともこの私の指摘が杞憂であれば、何もいうことはないのであるが。
さて、次のライブが試金石だ。
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ひょうが君の鼻は高い
ひょうが君 あきらめと否定のポーズ
ひょうが君が引いている時のポーズ
ひょうが君の真剣な顔
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2014.10.28【EBiDAN39さくらしめじ~おひさしぶりのうた~】
ちょうど1年前くらい
まださくらしめじを名のっていなかった頃。
けっこう、ひょうが君も積極的におふざけをしていた。
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「菌活」予定
http://sakurashimeji.com/
11日は群馬県で。
さくらしめじ、とくに田彪我君のファンにとって、いちばんの気がかりは声変わりだと思う。人間の成長過程において、とくに男子の成長においては体型の巨大化と、初毛を超越した極太黒色の体毛の発毛とともに、避けることができない宿命である。
いつそれがやってくるか。突然やってくるか、それとも、じっくりと時間を掛けてやってくるか。もう、やってきてもいい時期に来ている現在、ファンとしては戦々恐々とした毎日を送っている現在である。
と、たいそうなことも言ってもしゃあないんで、来るもんは来るということで、どうあがいても仕方がない。願わくば、少しでも今の状況が長く続くか、声変わりしても高い声を維持できる状況で済んで欲しい。大人でも地声が高い男性もいることですし。ひょうがくんなら、けっこうその若さと美貌とともに、あの声も持続してくれると思います。思いたいです。
実際、動画なんか見ても、普段話している声を聴くと、けっこう低いんです。でも歌を歌うと、あの高い声が出る。話す時の声とは別に、歌を歌う時の高い声を出せる声帯がもう備わっているんではないかと思うのです。
というのも本来、少年が出すボーイソプラノというものは、かなり無理をして出しているものなのです。クリスタルを引っ掻くような、針で開けた穴を風が通るような、本当に今にも壊れそうな声なのです。(だからこそ貴重なのですが)ところがひょうが君は無理なく、いとも簡単に安定した高音を出してしまうのです。もちろんボーイソプラノほど高くはないのかも知れません。ハイトーンボイスといって、少し高いだけかも知れません。でも、その歌声がけっこう大人の高い声なのです。甘く舌足らずのところがあり、それが子供っぽい声に聞こえるだけかも知れません。
ともあれ今は安定しています。
ところがひょうが君よりも気になるのが田中雅功君のほうです。彼はもうすでに声変わりが終わったと思われていたかも知れません。でもまだ、大人の声になりきっていませんでした。ところが最近、大人の声になりつつあるのです。
証拠その1。
この夏の「菌活」のオフショット動画が公開されているが、そのライブの場面を見ていると。
「きのうのゆめ」、彼のソロボーカルで始まるのだが、ひじょうに苦しそうに歌っている。顔を歪めて、絞り出すように歌っている。高音が出ないのではないか。
6月の新曲「きみでした」をリリースした時、私は「低音部分がまったく出ていない、歌になっていない」と批判したが、「菌活」ライブではけっこう低音部分も歌いこなせるようになっていた。
やっぱり歌い込んでいくと、声も出せるようになっていくんだなと感心したが、でもそうではなく、低音部分も無理なく出せる声帯が形成されて来たのではないか、ということだ。つまり声変わりが完成されて大人の声になったという事だ。
したがって高音部分が出しにくくなっているのではないか。
http://blogs.yahoo.co.jp/suiseibank/20106517.html
証拠その2
「菌活」の最中、何度か地元のFMラジオの番組に出演している。
ところが、そのスタジオにおいて、ナマ演奏で披露されたのは「いくじなし」だ。音楽を演奏する環境としてはけっしてベストではないところで、ひょうが君は見事に歌いきっていた。
そして新曲の「きみでした」はCDで紹介されただけ。まあ、事務所の方針でそうなったのかも知れないが、なぜ「きみでした」はナマで歌われなかったのか。
歌えなかったのではないか。
証拠その3
先日行われた星男祭で歌われた曲は次の3曲。
「まよなかぴくにっく」「いくじなし」「みちくさこうしんきょく」。
え?
なんで新曲の「きみでした」を歌わないの?
なんでデビュー曲の「いくじなし」を歌うの?
もちろん「いくじなし」は彼らにとって大事な曲であることはわかるが、今、推しているのは「きみでした」でしょう。
推察するに、「きのうのゆめ」に続いて、「きみでした」も今のがく君は歌えなくなっているのではないか。どちらも歌い出しは彼のソロボーカルで始まる。
目立つのである。
したがって、出だしがひょうが君とのハモりで始まる「いくじなし」にしたのではないか。そうすれば高音の出ないことが目立たない。聞けば、新曲はかなり低い声で歌うところがあるらしい。
それは今のがっくんの状況に合わせて作られたものではないか。
となれば、今後いっさいライブでは「きのうのゆめ」も「きみでした」も聴けなくなる。
でもそれは残念だ。
多少キーを低くしても歌って欲しいし、歌えるようにがっくんもトレーニングして欲しい。いい曲なんだから。
いずれひょうが君にも声変わりの季節が来る。そうなればいよいよ、中学生時代の曲が歌えなくなる。聴けなくなる。それまではもっともっとナマ歌が聴きたい。
もっともこの私の指摘が杞憂であれば、何もいうことはないのであるが。
さて、次のライブが試金石だ。
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ひょうが君の鼻は高い
ひょうが君 あきらめと否定のポーズ
ひょうが君が引いている時のポーズ
ひょうが君の真剣な顔
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2014.10.28【EBiDAN39さくらしめじ~おひさしぶりのうた~】
ちょうど1年前くらい
まださくらしめじを名のっていなかった頃。
けっこう、ひょうが君も積極的におふざけをしていた。
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「菌活」予定
http://sakurashimeji.com/
11日は群馬県で。