さくらしめじの田彪我君の相棒の田中雅功君は子供っぽい？
中部菌活ライブの際、たしかFM富山のラジオ出ていたときだと思う。
女性のアナウンサーからインタビューを受け、「学校では人気者でしょう？」という問いに対してがっくんはたしかこう答えていた。「子供っぽいといわれているんですよ。」
エッと耳を疑った。がっくんが子供っぽい？
なんで？・・・・・・・・・・・だったらひょうが君はものすごく子供っぽいという事になる。
それはともかく。これはどういう事だろうと考えてみた。
よく気がつくし、周囲の人にも気を配り、挨拶もキッチリできる。大きな声で、MCもできる。非常に面倒見もよく、ひょうが君の身の回りだけでなく、ひょうが君がMC に回ったときにもいろいろと助け船を出している。社会性があり、常識人である。そのがっくんが子供っぽい？
もしかして子供っぽいと言ってるほうが子供っぽいのではないかなと思ってしまう。
![イメージ 1]()
それでは逆に大人っぽいという事はどういう事だろうか。実年齢と比べて考え方や行動が大人に近いという事だろうか。
私が中学生の時、友達に大人っぽいなと思うひとがいた。彼は三人兄弟の末っ子で、そのせいか、性知識は豊富で、酒タバコも経験した事があるという。その時の私からすれば尊敬に値する人であったし、勉強以外のいろんな面で憧れる存在であった。ただ彼は人一倍反抗心が強く、指図される事がいやなのか、教師といつも反目し合っていた。
中学を卒業してからの進む道も違っていた。私は将来、大学への進学を希望していたので、高校は普通科へ進学。彼は少しでも早く社会に出たいという事で、高校は商業科へ進学した。でも結局、その高校も中退。就職先もいくつか転々としたようだし、自分自身に自信を持ちすぎて、社会において、自分の居場所が見つけられず悩んでいたように思う。それ以来会っていない。
![イメージ 2]()
客観的に見て、大人というものは多くの知識を保有し、多くの経験を積み重ね、それを社会生活を営む上で有意義に活用し、そうして社会の安定と繁栄に寄与する事だと思う。ただ、性知識や性経験が豊富で、タバコや酒を飲み、賭け事をに走り、金儲けだけが人生と思っている事が大人の基準ではない。そんな事はアホな大人でもやっている。
![イメージ 3]()
がっくんの子供っぽさは、小さな頃から大人の中ですごし、自分自身の年齢や立場を自覚し、年齢相応の自分を表現した結果だと思う。それは社会に適合していく、いい意味での処世術である。大人たちから可愛がられ、生き残る術を会得していく。
![イメージ 4]()
すなわち、がっくんを子供っぽいとバカにしている同級生は、自分は大人だと思っているのかな。でも中学生はどう転んでも中学生。自分が中学生である事を自覚しない事自体が子供であることの証拠だ。
さてそしたらひょうが君はどうだろう。彼の事になると、どうも筆先が鈍る。
彼の場合、子供っぽいというより、まだ子供だ。いいスタッフ、いい相棒に恵まれ、順調に大人になっているんだろうけれども、なかなかスピードが遅いようだ。
今日の大宮ライブのあとのラジオ放送のインタビューで、「自分はまだ声変わりしていません」って言ったらしいけど、そりゃそうだろ。あの声で声変わりしましたと言ったら驚く。
でも着実に少しづつ、話し声は低くなっているようだ。ただ、歌うときの高音はボイトレのせいか、スムーズに出せるようになっている。だから子供の出す高音じゃない。
それに最近、鼻にかかってきているようだ。まあ声変わりは自然なもので仕方がないが、あの華奢な体型だ。いかつい低音になるには、まだ数年かかると思う。
それよりもMCの際、「栃木でいちばん好きなものはとちおとめで、２番目はいちご・・・」と言ったそうだが、こういった尋常な神経では考えられないすばらしい天然ボケは本当に愛らしい。むしゃぶりつきたくなるほど可愛い。
![イメージ 5]()
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さくらしめじ×おにぎり。エビダンすてーしょん vol.29 ( エビステ )
中部菌活ライブの際、たしかFM富山のラジオ出ていたときだと思う。
女性のアナウンサーからインタビューを受け、「学校では人気者でしょう？」という問いに対してがっくんはたしかこう答えていた。「子供っぽいといわれているんですよ。」
エッと耳を疑った。がっくんが子供っぽい？
なんで？・・・・・・・・・・・だったらひょうが君はものすごく子供っぽいという事になる。
それはともかく。これはどういう事だろうと考えてみた。
よく気がつくし、周囲の人にも気を配り、挨拶もキッチリできる。大きな声で、MCもできる。非常に面倒見もよく、ひょうが君の身の回りだけでなく、ひょうが君がMC に回ったときにもいろいろと助け船を出している。社会性があり、常識人である。そのがっくんが子供っぽい？
もしかして子供っぽいと言ってるほうが子供っぽいのではないかなと思ってしまう。
それでは逆に大人っぽいという事はどういう事だろうか。実年齢と比べて考え方や行動が大人に近いという事だろうか。
私が中学生の時、友達に大人っぽいなと思うひとがいた。彼は三人兄弟の末っ子で、そのせいか、性知識は豊富で、酒タバコも経験した事があるという。その時の私からすれば尊敬に値する人であったし、勉強以外のいろんな面で憧れる存在であった。ただ彼は人一倍反抗心が強く、指図される事がいやなのか、教師といつも反目し合っていた。
中学を卒業してからの進む道も違っていた。私は将来、大学への進学を希望していたので、高校は普通科へ進学。彼は少しでも早く社会に出たいという事で、高校は商業科へ進学した。でも結局、その高校も中退。就職先もいくつか転々としたようだし、自分自身に自信を持ちすぎて、社会において、自分の居場所が見つけられず悩んでいたように思う。それ以来会っていない。
客観的に見て、大人というものは多くの知識を保有し、多くの経験を積み重ね、それを社会生活を営む上で有意義に活用し、そうして社会の安定と繁栄に寄与する事だと思う。ただ、性知識や性経験が豊富で、タバコや酒を飲み、賭け事をに走り、金儲けだけが人生と思っている事が大人の基準ではない。そんな事はアホな大人でもやっている。
がっくんの子供っぽさは、小さな頃から大人の中ですごし、自分自身の年齢や立場を自覚し、年齢相応の自分を表現した結果だと思う。それは社会に適合していく、いい意味での処世術である。大人たちから可愛がられ、生き残る術を会得していく。
すなわち、がっくんを子供っぽいとバカにしている同級生は、自分は大人だと思っているのかな。でも中学生はどう転んでも中学生。自分が中学生である事を自覚しない事自体が子供であることの証拠だ。
さてそしたらひょうが君はどうだろう。彼の事になると、どうも筆先が鈍る。
彼の場合、子供っぽいというより、まだ子供だ。いいスタッフ、いい相棒に恵まれ、順調に大人になっているんだろうけれども、なかなかスピードが遅いようだ。
今日の大宮ライブのあとのラジオ放送のインタビューで、「自分はまだ声変わりしていません」って言ったらしいけど、そりゃそうだろ。あの声で声変わりしましたと言ったら驚く。
でも着実に少しづつ、話し声は低くなっているようだ。ただ、歌うときの高音はボイトレのせいか、スムーズに出せるようになっている。だから子供の出す高音じゃない。
それに最近、鼻にかかってきているようだ。まあ声変わりは自然なもので仕方がないが、あの華奢な体型だ。いかつい低音になるには、まだ数年かかると思う。
それよりもMCの際、「栃木でいちばん好きなものはとちおとめで、２番目はいちご・・・」と言ったそうだが、こういった尋常な神経では考えられないすばらしい天然ボケは本当に愛らしい。むしゃぶりつきたくなるほど可愛い。
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さくらしめじ×おにぎり。エビダンすてーしょん vol.29 ( エビステ )