さくらしめじの田彪我君の初出演映画
彪我君、雅功君 雨模様の寒い中、ライブごくろうさまでした。風邪ひかないようにゆっくり休んで下さい。
さて個人的伝言はこれくらいにしてと。
田彪我君の初出演映画「始まりも終わりもない」のDVDがこの9月に発売されています。まさかドラマで全国的に有名になったひょうが君の人気を見越して発売されたわけではないと思いますが・・・。なにぶんにも2013年に劇場公開された作品で、その後、約2年、動きがなかったわけですから。
映画の内容は
『内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「女囚さそり」シリーズの伊藤俊也監督が、舞踏家・田中泯と“舞”のみで人間
の一生を綴った映像叙情詩。“人間の存在論”に迫るべく、田中泯の身体表現だけで哲学的、詩的に表現し、映画の原点を目指す。』
だそうです。
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始まりも終わりもない 予告
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凡人の私には、ハッキリいって理解不能です。主演の田中泯(当時69歳)という舞踊家のヌードが主映像といっていいでしょう。ひょうが君の出る場面は約6分ほど。予告編のシーンの通り。半ズボン姿が初々しいです。
主演の田中さんが地割れした溶岩の中へ落ち込んでいった後、まるで生まれ変わったように、その溶岩の崖を這い上って来たのがひょうが君演ずるBOYでした。
昔、手塚治虫さんのマンガで見た、火の鳥が火山の溶岩の中へ飛び込み、またそこから雛鳥が生まれ変わって出てきた場面を思いだしました。
始め顔だけ出して、生まれて始めて見る外の世界に、興味を持ち、右、左と、キョロキョロした後、今度はしっかりとしたカメラ目線で、上半身登場しました。
月9で上半身裸になって話題になりましたが、この映画でも上半身裸です。まあ、子供ですし、夏の撮影だから、普通な感じです。それより主演の田中さんのヌードが強烈ですから、ひょうが君、ものすごく新鮮で可愛らしさが引き立っています。
それからくるくる回る芝生の円盤の上で、若い女性と対峙する場面が延々続きます。もっとも円盤がくるくる回っているのではなく、カメラがまわりを回っているらしいですが。
なかなかむつかしい映画ですが、こういうジャンルがあるんだなーって観れば、納得できるでしょうか。うふ。
画面が暗いので画像処理しました。
ちなみにスタダの田彪我君の公式プロフィールページから、この映画のこと消えてますね。なぜ消したんでしょうねえ。彪我君の大事な大事な初仕事なのに。
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さて、歌にドラマに活躍中の彪我君ですが、今度はやっぱり主演映画でしょうね。
それも、ただの青春映画ではつまらない。思いきりはっちゃけたものがいい。
神木隆之介君が12歳の時、その少年期の最高の時に主演した「妖怪大戦争」
あれぐらいの、自分の芸能生活の歴史に残るくらいの大作をやってほしいなと思う。
ハッと思うような美少年タレントが出てくるたびに、もし時代劇映画をやるんならこの役をやってほしいと思うのが、四つある。
「森蘭丸」「牛若丸」「天草四郎」そして「武田伊那丸」
彪我君にやってほしいのは武田伊那丸。吉川英治の名作で「神州天馬侠」の主人公だ。前髪立ちに振袖姿がよく似合うと思う。挿絵画家の山口将吉郎が具現化してくれている。
ただ普通の時代劇では面白くない。現代的に、特撮を駆使した、スペクタクルな大型時代劇にしてほしい。ちなみにがく君は原作にはない忍者の役で・・・。
2013年に大衆演劇の早乙女太一主演で舞台化されている。でもこの時、早乙女は22歳。少年とはいえない。やはり前髪立ちが似合うのは14.5歳の本当の少年でなければならない。
スタダさん、どう? やる気ない?
彪我君、雅功君 雨模様の寒い中、ライブごくろうさまでした。風邪ひかないようにゆっくり休んで下さい。
さて個人的伝言はこれくらいにしてと。
田彪我君の初出演映画「始まりも終わりもない」のDVDがこの9月に発売されています。まさかドラマで全国的に有名になったひょうが君の人気を見越して発売されたわけではないと思いますが・・・。なにぶんにも2013年に劇場公開された作品で、その後、約2年、動きがなかったわけですから。
映画の内容は
『内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「女囚さそり」シリーズの伊藤俊也監督が、舞踏家・田中泯と“舞”のみで人間
の一生を綴った映像叙情詩。“人間の存在論”に迫るべく、田中泯の身体表現だけで哲学的、詩的に表現し、映画の原点を目指す。』
だそうです。
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始まりも終わりもない 予告
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凡人の私には、ハッキリいって理解不能です。主演の田中泯(当時69歳)という舞踊家のヌードが主映像といっていいでしょう。ひょうが君の出る場面は約6分ほど。予告編のシーンの通り。半ズボン姿が初々しいです。
主演の田中さんが地割れした溶岩の中へ落ち込んでいった後、まるで生まれ変わったように、その溶岩の崖を這い上って来たのがひょうが君演ずるBOYでした。
昔、手塚治虫さんのマンガで見た、火の鳥が火山の溶岩の中へ飛び込み、またそこから雛鳥が生まれ変わって出てきた場面を思いだしました。
始め顔だけ出して、生まれて始めて見る外の世界に、興味を持ち、右、左と、キョロキョロした後、今度はしっかりとしたカメラ目線で、上半身登場しました。
月9で上半身裸になって話題になりましたが、この映画でも上半身裸です。まあ、子供ですし、夏の撮影だから、普通な感じです。それより主演の田中さんのヌードが強烈ですから、ひょうが君、ものすごく新鮮で可愛らしさが引き立っています。
それからくるくる回る芝生の円盤の上で、若い女性と対峙する場面が延々続きます。もっとも円盤がくるくる回っているのではなく、カメラがまわりを回っているらしいですが。
なかなかむつかしい映画ですが、こういうジャンルがあるんだなーって観れば、納得できるでしょうか。うふ。
画面が暗いので画像処理しました。
ちなみにスタダの田彪我君の公式プロフィールページから、この映画のこと消えてますね。なぜ消したんでしょうねえ。彪我君の大事な大事な初仕事なのに。
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さて、歌にドラマに活躍中の彪我君ですが、今度はやっぱり主演映画でしょうね。
それも、ただの青春映画ではつまらない。思いきりはっちゃけたものがいい。
神木隆之介君が12歳の時、その少年期の最高の時に主演した「妖怪大戦争」
あれぐらいの、自分の芸能生活の歴史に残るくらいの大作をやってほしいなと思う。
ハッと思うような美少年タレントが出てくるたびに、もし時代劇映画をやるんならこの役をやってほしいと思うのが、四つある。
「森蘭丸」「牛若丸」「天草四郎」そして「武田伊那丸」
彪我君にやってほしいのは武田伊那丸。吉川英治の名作で「神州天馬侠」の主人公だ。前髪立ちに振袖姿がよく似合うと思う。挿絵画家の山口将吉郎が具現化してくれている。
ただ普通の時代劇では面白くない。現代的に、特撮を駆使した、スペクタクルな大型時代劇にしてほしい。ちなみにがく君は原作にはない忍者の役で・・・。
2013年に大衆演劇の早乙女太一主演で舞台化されている。でもこの時、早乙女は22歳。少年とはいえない。やはり前髪立ちが似合うのは14.5歳の本当の少年でなければならない。
スタダさん、どう? やる気ない?