お仕事少年 5
今の日本で子供が働いている職場といえば、芸能界と、新聞配達くらいでしょうか。それも健康と学業に影響のない程度にしか働けないはずです。
でも世界には、いろんな理由で、いろんな環境で働く子供達がいます。
どこかの国では、誘拐してきた子供を炭鉱など劣悪な環境で強制重労働させていたということで摘発されたというニュースもありました。アフリカでは使い捨ての少年兵として育成されたり、不本意ながら自爆テロの先鋒となる子供もいるようです。まあこういうのは仕事じゃないですけどね。
こういう笑顔を見ると、進んで仕事をしているなとわかるんですが。
学校も行かず、観光客相手に花を売る。家族のため。自分の将来はどうなるの。
見事なバランス。漁師の親の手伝いっていう絵が浮かんでくる。
口減らしのため、寺に入る子も多いとか。食べていけるだけ幸せか。
こういう眼で見上げられると少しチップをはずんでやりたくなる。
夢に向かって。歌舞伎の市川福太郎君、海老蔵さんの部屋子。
自分の夢の達成に向かって働いている子はまだ幸せですよね。
でも勉強や趣味を犠牲にして家族のため、食べるためだけに働いている子
は・・・・・・。
だいぶ以前ですが「子供食堂」の記事を見ました。
長期の休み、例えば夏休みが終わって、子ども達が学校に来るわけですが、その中にげっそりと痩せてくる子がいるというのです。
学校に来ている間は給食という栄養満点の食事を摂ることができるが、長期休暇に入ると、家で食事を摂るわけですが、いわゆる貧困家庭では満足な食事ができていないということです。
または食事を抜くということもあるそうです。
グルメの先進国で、将来を担う子供達が満足に食べられない状況はおかしいですよね。
そんな子供達のために低料金でおなかいっぱい食べさせようという試みが「子供食堂」というもので、NPO法人が主となって運営し、全国で増えているようです。
ま、一応はいいことなんでしょうが・・・。
********************************
おまけ
さくらしめじ 彼らも一応は勤労少年ということですね。食べることに関しては不自由はないでしょう。自分たちの夢の達成に向かって、一生懸命がんばっているわけです。
半年くらいの前のブログでしょうか。
どなたのブログかも忘れました。
「街のストリートで、ギター掻き鳴らしながら、一生懸命歌っている二人の少年を見かけた。自分の夢に向かって努力している少年の姿は美しい。足を止めて見入ってしまった。
CDを買って下さいといっていたが買わなかった。でもこうやってブログに書いたから、許してもらおう」
おおよそこんな内容だったと思います。
CDが出ているところを見ると、もうさくらしめじを名のっているときのことでしょう。でもまだまだ知名度は低く、通り過ぎる人の方が多かった時代でしょう。
今、二人は食べることに関しては困っていません。それどころがひょうが君は菌活動画で地方名物の食レポまでやっているのです。
これはやっぱり幸せなんでしょうね。
今の日本で子供が働いている職場といえば、芸能界と、新聞配達くらいでしょうか。それも健康と学業に影響のない程度にしか働けないはずです。
でも世界には、いろんな理由で、いろんな環境で働く子供達がいます。
どこかの国では、誘拐してきた子供を炭鉱など劣悪な環境で強制重労働させていたということで摘発されたというニュースもありました。アフリカでは使い捨ての少年兵として育成されたり、不本意ながら自爆テロの先鋒となる子供もいるようです。まあこういうのは仕事じゃないですけどね。
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夢に向かって。歌舞伎の市川福太郎君、海老蔵さんの部屋子。
自分の夢の達成に向かって働いている子はまだ幸せですよね。
でも勉強や趣味を犠牲にして家族のため、食べるためだけに働いている子
は・・・・・・。
だいぶ以前ですが「子供食堂」の記事を見ました。
長期の休み、例えば夏休みが終わって、子ども達が学校に来るわけですが、その中にげっそりと痩せてくる子がいるというのです。
学校に来ている間は給食という栄養満点の食事を摂ることができるが、長期休暇に入ると、家で食事を摂るわけですが、いわゆる貧困家庭では満足な食事ができていないということです。
または食事を抜くということもあるそうです。
グルメの先進国で、将来を担う子供達が満足に食べられない状況はおかしいですよね。
そんな子供達のために低料金でおなかいっぱい食べさせようという試みが「子供食堂」というもので、NPO法人が主となって運営し、全国で増えているようです。
ま、一応はいいことなんでしょうが・・・。
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さくらしめじ 彼らも一応は勤労少年ということですね。食べることに関しては不自由はないでしょう。自分たちの夢の達成に向かって、一生懸命がんばっているわけです。
半年くらいの前のブログでしょうか。
どなたのブログかも忘れました。
「街のストリートで、ギター掻き鳴らしながら、一生懸命歌っている二人の少年を見かけた。自分の夢に向かって努力している少年の姿は美しい。足を止めて見入ってしまった。
CDを買って下さいといっていたが買わなかった。でもこうやってブログに書いたから、許してもらおう」
おおよそこんな内容だったと思います。
CDが出ているところを見ると、もうさくらしめじを名のっているときのことでしょう。でもまだまだ知名度は低く、通り過ぎる人の方が多かった時代でしょう。
今、二人は食べることに関しては困っていません。それどころがひょうが君は菌活動画で地方名物の食レポまでやっているのです。
これはやっぱり幸せなんでしょうね。