少年の二面性を表現するさくらしめじ
さくらしめじが昨年末の「だんぜんライブ」に出演したときの服装(ファッション)。下の画像の通りだ。上衣のほうは先日の「新年の抱負」の動画で着ていたものと同じだ。
さらに別の画像。これは新曲のMVから採った画像。
三枚見てお気づきだろうか。
私はとくに彪我君のほうばかり見ているので、気になるのだが、雅功君の服装はどちらかというと地味で普通の服装である。対して彪我君の服装は色彩の面でも明るく、模様も派手でよく目立つ。
さらに「だんぜん」の時の上衣は襟もなく、うなじから肩にかけて露出している。ズボンはどちらも七分と短く、ふくらはぎから下は素足だ。
どちらも肌の露出部分が雅功君と比べて多い。これはどういう事だろう。
今までの傾向を参考にすれば、同性同士のツインユニットというのは、どうしても必然的に一人ずつが男役、女役に別れてしまうようだ。さくらしめじの場合、彪我君が女装男子という役柄でドラマに出た関係か、それとも、元々女の子っぽかったのかわからないが、いよいよ、その役柄がハッキリし始めたのかな。
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昨年末、アイススケートフィギュアの全日本大会が行われた。
男子は羽生結弦が優勝。2位は宇野昌磨だった。以前は私も羽生を推していたが、大人になったし、オリンピックで優勝したので、気持ちは今、宇野昌磨君に全面的に移っている。
その時の宇野君のコスチューム。
SPの時の画像。半袖、なおかつ、襟がなく首回りの白く艶やかな肌を露出している。
大人の選手で、こういう姿はほぼ皆無だ。宇野君が18歳という少年であり、小柄で、幼い顔立ちだからこそ、似合うのだろう。
少年は、一応、性別では男であるが、成人男子とは違った魅力を持っている。全体的に細くて小さい身体、その柔軟さ、肌の艶、頬のふくらみ。子供っぽい中性的な魅力を保持している。だからこそ、こういったコスチュームも似合う。
また世の大人たちはそういった少年の魅力を肯定しているから、成人男性とは一線を画して、別の見方で視線を送る。
下の画像はフリーの時のスタイル。半袖ではないが、大きく胸元が開いている。ほんとうは肌色の衣類で包まれているのだが、遠目に見ると胸がはだけているように見える。
少年の魅力のひとつは襟元から、薄い初毛の胸元にかけての、肌の白さ、胸板の薄さである。
胸を出すことによって少年らしさ、すがすがしさを演出しているのである。
ちなみに優勝した羽生選手の十代の頃、と現在のコスチュームを比較してみる。
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映画やドラマなどに美少年子役が出演した場合、その魅力を演出するために、他の共演者とは区別して、肌を露出させるようなーンを用意する。例えば、入浴シーン、水泳シーン、着替えのシーンなど。服装にしても、ターザンスタイル、半袖やノースリーブ袖、半ズボンであったり、襟元や胸元が広く開いた衣装を着せられる。
顔だけでなく、その艶やかで白い肌を晒すことによって、よりいっそう主役の少年を引き立たせるためである。
「ハックルベリーフィンの大冒険」のElijah Wood。
「オリバー」のMark Lester。
「ネバーエンディング・ストーリー」のNoah Hathaway。
「妖怪大戦争」の神木隆之介。
「無用ノ助」「超人バロム・1」の高野浩幸。
「ピーターパン」のJeremy Sumpter。
「ベニスに死す」のBjorn Andresen。
「jungle2jungle」のSam Huntington。
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さて、ここでもう一度、さくらしめじの話に戻る。
わざわざ、宇野君や子役の話をしたのは理由がある。
つまり少年には二面性があるということだ。
「男」であるということで、強く、カッコよく、たくましい。
反面、
まだ「子供」ということで、少女と同じような、肌、肢体を持ち、やさしさ、可愛らしさを包有しているということである。
さくらしめじは、その少年の二面性を二人で分け合って、表現しているのではないかなと思うのである。
もちろん雅功君にも可愛らしさはあるし、彪我君にも男らしいところはあるのだが・・・。いいコンビだ。
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6日午後6時から、さくらしめじのユーストリームの生放送がありました。
彪我君、背が高くなっています。この夏までは雅功君よりひとまわり小さかったのに、今は追い越す勢いです。
ドラマに出たり、菌活など多くのライブに出たりして、顔が変わってきているかなと思いましたが、以前の生放送時と比べても、顔、表情、仕種、声に何の変化もありません。そりゃあ半年しかたっていないのだから、そんなに変わるはずもないと思うのです。
一応録画しましたが、受信状態が悪いのか、私のPCが悪いのか、ほとんど、分解写真状態になっています。
雰囲気だけ味わって下さい。
さくらしめじが昨年末の「だんぜんライブ」に出演したときの服装(ファッション)。下の画像の通りだ。上衣のほうは先日の「新年の抱負」の動画で着ていたものと同じだ。
さらに別の画像。これは新曲のMVから採った画像。
三枚見てお気づきだろうか。
私はとくに彪我君のほうばかり見ているので、気になるのだが、雅功君の服装はどちらかというと地味で普通の服装である。対して彪我君の服装は色彩の面でも明るく、模様も派手でよく目立つ。
さらに「だんぜん」の時の上衣は襟もなく、うなじから肩にかけて露出している。ズボンはどちらも七分と短く、ふくらはぎから下は素足だ。
どちらも肌の露出部分が雅功君と比べて多い。これはどういう事だろう。
今までの傾向を参考にすれば、同性同士のツインユニットというのは、どうしても必然的に一人ずつが男役、女役に別れてしまうようだ。さくらしめじの場合、彪我君が女装男子という役柄でドラマに出た関係か、それとも、元々女の子っぽかったのかわからないが、いよいよ、その役柄がハッキリし始めたのかな。
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昨年末、アイススケートフィギュアの全日本大会が行われた。
男子は羽生結弦が優勝。2位は宇野昌磨だった。以前は私も羽生を推していたが、大人になったし、オリンピックで優勝したので、気持ちは今、宇野昌磨君に全面的に移っている。
その時の宇野君のコスチューム。
SPの時の画像。半袖、なおかつ、襟がなく首回りの白く艶やかな肌を露出している。
大人の選手で、こういう姿はほぼ皆無だ。宇野君が18歳という少年であり、小柄で、幼い顔立ちだからこそ、似合うのだろう。
少年は、一応、性別では男であるが、成人男子とは違った魅力を持っている。全体的に細くて小さい身体、その柔軟さ、肌の艶、頬のふくらみ。子供っぽい中性的な魅力を保持している。だからこそ、こういったコスチュームも似合う。
また世の大人たちはそういった少年の魅力を肯定しているから、成人男性とは一線を画して、別の見方で視線を送る。
下の画像はフリーの時のスタイル。半袖ではないが、大きく胸元が開いている。ほんとうは肌色の衣類で包まれているのだが、遠目に見ると胸がはだけているように見える。
少年の魅力のひとつは襟元から、薄い初毛の胸元にかけての、肌の白さ、胸板の薄さである。
胸を出すことによって少年らしさ、すがすがしさを演出しているのである。
ちなみに優勝した羽生選手の十代の頃、と現在のコスチュームを比較してみる。
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映画やドラマなどに美少年子役が出演した場合、その魅力を演出するために、他の共演者とは区別して、肌を露出させるようなーンを用意する。例えば、入浴シーン、水泳シーン、着替えのシーンなど。服装にしても、ターザンスタイル、半袖やノースリーブ袖、半ズボンであったり、襟元や胸元が広く開いた衣装を着せられる。
顔だけでなく、その艶やかで白い肌を晒すことによって、よりいっそう主役の少年を引き立たせるためである。
「ハックルベリーフィンの大冒険」のElijah Wood。
「オリバー」のMark Lester。
「ネバーエンディング・ストーリー」のNoah Hathaway。
「妖怪大戦争」の神木隆之介。
「無用ノ助」「超人バロム・1」の高野浩幸。
「ピーターパン」のJeremy Sumpter。
「ベニスに死す」のBjorn Andresen。
「jungle2jungle」のSam Huntington。
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さて、ここでもう一度、さくらしめじの話に戻る。
わざわざ、宇野君や子役の話をしたのは理由がある。
つまり少年には二面性があるということだ。
「男」であるということで、強く、カッコよく、たくましい。
反面、
まだ「子供」ということで、少女と同じような、肌、肢体を持ち、やさしさ、可愛らしさを包有しているということである。
さくらしめじは、その少年の二面性を二人で分け合って、表現しているのではないかなと思うのである。
もちろん雅功君にも可愛らしさはあるし、彪我君にも男らしいところはあるのだが・・・。いいコンビだ。
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6日午後6時から、さくらしめじのユーストリームの生放送がありました。
彪我君、背が高くなっています。この夏までは雅功君よりひとまわり小さかったのに、今は追い越す勢いです。
ドラマに出たり、菌活など多くのライブに出たりして、顔が変わってきているかなと思いましたが、以前の生放送時と比べても、顔、表情、仕種、声に何の変化もありません。そりゃあ半年しかたっていないのだから、そんなに変わるはずもないと思うのです。
一応録画しましたが、受信状態が悪いのか、私のPCが悪いのか、ほとんど、分解写真状態になっています。
雰囲気だけ味わって下さい。