さくらしめじの彪我君は活動的

さくらしめじの彪我君は活動的。

スタダチャンネルでさくらしめじのワンマンライブの動画が見られるようになったんですが、まだ見てない。
何か私生活で忙しくて、まとまった時間がとれない。
生放送じゃないんだから、別にまとまった時間がなかったら少しずつで見ればいいじゃないかと思われるかも知れませんが、それはイヤです。
まとめて観たいわけでして。

今日は単発でツイッターで遊んで貰った。
という事でまとまった時間がとれないということなので、ブログネタもまとめられなかった。
したがって手持ちのネタで仕上げる。

いろいろな風聞接するところ、最近の田彪我君は元気みたいですね。吹っ切れたみたいに衣装、ＭＣ、表情、歌に活動的だとか。楽しくて、楽しくて、しようがないんでしょうね。

元々人見知りという事で、おとなしいと思われていたかも知れないんですが、人見知りの人間って、意外と内面では明るくて、面白いんですよ。私がそうだからわかるんですけどね。
周りの人々のアクションがひじょうに気になる。またそれに、いちいち答えるのがつらい。極力、人と交わるのを控え、無駄な神経を使いたくない。すると、まわりの人も、あの人はおとなしい人、感情の薄い人と思われて相手にされなくなってくる。そうするとよけいに無表情になる。
楽なんですけどね。

でも時にはさみしくなる。相手から攻撃されるでもなく、叱られるでもなく、反対に誉められるでもなく、ますます存在感が薄れてしまう。
でも楽しいことは好きなんですよ。だから誰か話し掛けてくれないかな、優しくしてくれないかなと待っている。そして仲良くなった人とはより親密になっていく。

彼だって笑顔で接してくれる人、手を振って応援してくれる人を見るたび、笑顔でそれに応えようとする。それはサービス精神というより、心のそこからの自然な対応というべきものではないかな。楽しく、優しく接してくれる人には自分もそれを返して、より自分の楽しさを倍増させたい。

ライブ会場で歌っているとき、彼はよくキョロキョロとあちらこちらを向き、目を走らせるという。始めは落ち着かないように見えていたかも知れない。でもせっかくライブに来てくれている人には残らず笑顔を返したい。一階客席だけでなく、二階の人にも三階から応援してくれている人にも。みんなで楽しくなろうよ、と。

以下はミュージックロードという番組から「菌活群馬のライブ」の場面。