さくらしめじの彪我君は郷ひろみさんに似ているという件
少し前まではそんな事思っても見なかったのですが、最近、身長が高くなって、顔も大人っぽくなってきて、なにやら若い頃の郷ひろみさんに似てきた感じがしています。
郷ひろみさん、今でこそダンディーな中年タレントですが、十代の頃は本当に可愛いアイドル歌手でした。それこそ女の子のような、花のような可愛らしさでした。
同年代の西城秀樹、野口五郎と共に「新御三家」と呼ばれ、男性トップアイドルとして、群を抜いていました。
ただ実力的にはどうだったか。アクションの西城、歌唱力の野口と比べると、歌ももうひとつ、ダンスももうひとつ、ただ外見が可愛いだけで人気を保っていたような気がします。
私も可愛いかったので好感をもって見ていましたが、それ以外の魅力といえば・・・首を傾げたくなります。
さて彪我君とどこが似ているのか。
まず身長が高い。彪我君も高校2年生くらいになればおそらく身長も180センチに届くと思います。
背が高くてほっそりした体型が似てくると思うのです。でもそれほど背の高いように見えなかったのは顔が小さくて丸かったからだと思います。
髪の毛が長く、丸顔で、色白。パッチリとした大きな目。唯一、男らしいところは黒くて太い眉毛。そんなところが彪我君も似ているのです。
さらに高い声。思いきり明るい笑顔。女の子のような容姿。陽気で、天然な性格。そんなところもそっくりになりつつあるのです。
さらに赤い服が好きなところも。
ただ、本音を言わせてもらえば、彪我君には郷ひろみさんに似て欲しくはないのです。
顔こそ可愛かったし、スタイルもよい。明るいのですが、さて、タレントとして、実力があったのかなと、いまだに疑問に思っています。
彼の不安定な音程と鼻にかかった甲高い歌声は、ちょっと耳についてイラつくこともありました。さくらしめじのように癒しの効果はあまり感じられなかったのです。
どちらかというと、西城のひたむきさや野口の歌唱力のほうに好感が持てました。
でもタレントは結局、外見がものをいうものです。外見さえよければ年を重ねてもあのようにカッコいいままダンディな中年になれるし、ファンは付いてくるものです。実力は年を重ねるごとに付けていけばいいのです。
それに「新御三家」のうちでもっとも天然な性格で、のんきで将来の事など考えてなさそうな彼が、結局、芸能界で、まだ、大きな位置をキープしているのです。見かけによらないものです。
郷ひろみさんはもともとジャニーズ事務所のタレントでした。
でもデビューしてから数年後に、何らかの
理由で、自らの意思でバーニングプロダクションに移籍しました。
昨今、SMAPがジャニーズ事務所から独立するとかでいろいろと問題になっていましたが、この頃のジャニーズ事務所はまだまだ弱小プロダクションだったので移籍も簡単にできたのでしょう。
移籍したとき、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長はショックで泣いたそうです。よほど愛していたんでしょうね。
余談ですが、おそらくジャニー喜多川社長の個人的好みも関係しているのかも知れませんが、ジャニーズ事務所の主流のタレントというのは郷ひろみさんによく似ています。
まず始めの頃は浜田光夫。日活映画で吉永小百合の相手役をしていました。
それからジャニーズのメインのあおい輝彦。のちに水戸黄門の助さん役をやることになります。
それからフォーリーブスの江木俊夫。「マグマ大使」にでていたこともある人気子役でした。
そして郷ひろみ。
その後、光GENJIの諸星和己、キンキキッズの堂本剛、V6森田剛そして最近では嵐の松本潤。
いずれも、丸顔で、黒くて太い眉毛とパッチリとした大きな目を持っています。
そういう意味では彪我君も、もし先にスタダにスカウトされなかったら、ジャニーズに入っていたかも知れません。でもそうしたら「さくらしめじ」はこの世に存在しないと言う事になります。
浜田光夫 あおい輝彦
江木俊夫 諸星和己
堂本剛と森田剛
松本潤
余談の余談ですが、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の生年月日は1931年の10月23日です。
彪我君と同じ誕生日です。もちろん年齢は70才の差があります。
こんな所にも因縁めいたところがあります。
さてその後の郷ひろみさんですが、松田聖子さんと噂があったり、二谷英明さんの娘さんの友里恵さんと結婚したり離婚したり、ニューヨ-クに住んだり、話題に事欠きませんが、まあその後は私も興味がないので知りません。
ただ、まだ今もテレビに出続けているということは、彼自信の人生設計にまちがいがなかったという事でしょうし、エンターティナーとして実力が備わっているということでしょうね。
最後にどんなに彪我君が郷ひろみさんに似ているといっても決定的に違うことがふたつ。
彪我君はギター持って歌っているということ。
さらに田中雅功君というベストパートナーがそばにいるということです。
********************************
男の子女の子 郷ひろみ
郷ひろみ 裸のビーナス 1973
郷ひろみ 「小さな体験」
少し前まではそんな事思っても見なかったのですが、最近、身長が高くなって、顔も大人っぽくなってきて、なにやら若い頃の郷ひろみさんに似てきた感じがしています。
郷ひろみさん、今でこそダンディーな中年タレントですが、十代の頃は本当に可愛いアイドル歌手でした。それこそ女の子のような、花のような可愛らしさでした。
同年代の西城秀樹、野口五郎と共に「新御三家」と呼ばれ、男性トップアイドルとして、群を抜いていました。
ただ実力的にはどうだったか。アクションの西城、歌唱力の野口と比べると、歌ももうひとつ、ダンスももうひとつ、ただ外見が可愛いだけで人気を保っていたような気がします。
私も可愛いかったので好感をもって見ていましたが、それ以外の魅力といえば・・・首を傾げたくなります。
さて彪我君とどこが似ているのか。
まず身長が高い。彪我君も高校2年生くらいになればおそらく身長も180センチに届くと思います。
背が高くてほっそりした体型が似てくると思うのです。でもそれほど背の高いように見えなかったのは顔が小さくて丸かったからだと思います。
髪の毛が長く、丸顔で、色白。パッチリとした大きな目。唯一、男らしいところは黒くて太い眉毛。そんなところが彪我君も似ているのです。
さらに高い声。思いきり明るい笑顔。女の子のような容姿。陽気で、天然な性格。そんなところもそっくりになりつつあるのです。
さらに赤い服が好きなところも。
ただ、本音を言わせてもらえば、彪我君には郷ひろみさんに似て欲しくはないのです。
顔こそ可愛かったし、スタイルもよい。明るいのですが、さて、タレントとして、実力があったのかなと、いまだに疑問に思っています。
彼の不安定な音程と鼻にかかった甲高い歌声は、ちょっと耳についてイラつくこともありました。さくらしめじのように癒しの効果はあまり感じられなかったのです。
どちらかというと、西城のひたむきさや野口の歌唱力のほうに好感が持てました。
でもタレントは結局、外見がものをいうものです。外見さえよければ年を重ねてもあのようにカッコいいままダンディな中年になれるし、ファンは付いてくるものです。実力は年を重ねるごとに付けていけばいいのです。
それに「新御三家」のうちでもっとも天然な性格で、のんきで将来の事など考えてなさそうな彼が、結局、芸能界で、まだ、大きな位置をキープしているのです。見かけによらないものです。
郷ひろみさんはもともとジャニーズ事務所のタレントでした。
でもデビューしてから数年後に、何らかの
理由で、自らの意思でバーニングプロダクションに移籍しました。
昨今、SMAPがジャニーズ事務所から独立するとかでいろいろと問題になっていましたが、この頃のジャニーズ事務所はまだまだ弱小プロダクションだったので移籍も簡単にできたのでしょう。
移籍したとき、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長はショックで泣いたそうです。よほど愛していたんでしょうね。
余談ですが、おそらくジャニー喜多川社長の個人的好みも関係しているのかも知れませんが、ジャニーズ事務所の主流のタレントというのは郷ひろみさんによく似ています。
まず始めの頃は浜田光夫。日活映画で吉永小百合の相手役をしていました。
それからジャニーズのメインのあおい輝彦。のちに水戸黄門の助さん役をやることになります。
それからフォーリーブスの江木俊夫。「マグマ大使」にでていたこともある人気子役でした。
そして郷ひろみ。
その後、光GENJIの諸星和己、キンキキッズの堂本剛、V6森田剛そして最近では嵐の松本潤。
いずれも、丸顔で、黒くて太い眉毛とパッチリとした大きな目を持っています。
そういう意味では彪我君も、もし先にスタダにスカウトされなかったら、ジャニーズに入っていたかも知れません。でもそうしたら「さくらしめじ」はこの世に存在しないと言う事になります。
浜田光夫 あおい輝彦
江木俊夫 諸星和己
堂本剛と森田剛
松本潤
余談の余談ですが、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の生年月日は1931年の10月23日です。
彪我君と同じ誕生日です。もちろん年齢は70才の差があります。
こんな所にも因縁めいたところがあります。
さてその後の郷ひろみさんですが、松田聖子さんと噂があったり、二谷英明さんの娘さんの友里恵さんと結婚したり離婚したり、ニューヨ-クに住んだり、話題に事欠きませんが、まあその後は私も興味がないので知りません。
ただ、まだ今もテレビに出続けているということは、彼自信の人生設計にまちがいがなかったという事でしょうし、エンターティナーとして実力が備わっているということでしょうね。
最後にどんなに彪我君が郷ひろみさんに似ているといっても決定的に違うことがふたつ。
彪我君はギター持って歌っているということ。
さらに田中雅功君というベストパートナーがそばにいるということです。
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男の子女の子 郷ひろみ
郷ひろみ 裸のビーナス 1973
郷ひろみ 「小さな体験」