なぜ、さくらしめじは二人なのか？
先の６月１４日、さくらしめじを名のる前のユニット名「がく＆ひょうが」になって２年が経った。
EBiDANの音楽プロデューサー・ポール井上氏によって選抜され、田彪我、田中雅功の二人がユニットを組んだ。しかし、どうしてメンバー数が２名だったのか？ さらに、どうしてフォークデュオなのか？
まあ、そんなことは、井上氏等スタッフに訊けばすぐにわかる事だが、それでは面白くないのでいろいろ推測してみたい。答えはひとつだが、考え方の筋道はいくらでも考えられる。
まずどうしてメンバーの人数が２名なのか？
それはフォークデュオだから？
これはこの答えでいいでしょう。ビリーバンバンもゆずもコブクロもWATも二人組だ。
だったら何でフォークデュオを作るの？
EBiDANの選抜グループというのは、たいてい４人以上で、歌って踊れるグループがほとんどだ。マイクの前に立って、まったく踊らず、楽器を弾いて歌う２名のグループなんてあり得なかった。
今でもそうだろう。画期的な試みだ。（ちなみにしめじのふたりだって踊って歌える器量と技術は持っている。）
なのに、なぜ、フォークデュオ？
おそらく彼らが選抜される直前のリベンジチームでギターを担当していたからだろう。メインのジャン海渡を挟んで右に田中、左に田と、お雛様よろしく同じようにギターとボーカルを担当していたからだろう。ただ、ギターを弾いていただけなら同じチームにもう二人いた。でも彼らはボーカルは担当していなかったはず。
でもそれだけで二人を選抜するだろうか？ たった二人、それも中学１年生。それにギターを弾かせて、歌まで歌わせる。いくら才能があって、育て甲斐があるといっても、ものにするのに何年かけるつもりでいたのだろう。
それではなぜ、田中、田なの？
例えば後に結成される、MAGiC BOYZに参加していても不思議ではなかったはず。
さてここからはさくらしめじファンの私の独断と偏見による推測。
結局あの「overtake」を歌ったリベンジチームで、目だったのはメインのジャン海渡と、両脇の田・田中の三人という事になる。
運営サイドとしてはこの３人はなんとかして世に出したいとの思惑が働いていたのではないか。
しかし、ジャンはともかく、田・田中はまだ中学一年生。リベンジチームにはまだ年長組が複数いた。結局この年長組をまず先に選抜せねば年少組の田・田中を選抜できない。
そこでジャンを中心に「 DOQROダンスビリー」というまことしやかなチームを作り上げて、そこに年長組をピックアップ。
年長組がいなくなったため、その後すぐに田・田中が選抜されユニットを組むことができた。ある意味こちらが本命だったのではあるまいか。
この後「ビリー」は年末に解散している。
もちろん田・田中はギター演奏で選抜されたわけであるから、EBiDANにとってはフォークデュオという新しい分野に挑戦する旗手となったわけである。
さて、まだ中学生。一人前になるのには３．４年かかるだろうと運営サイドも思っていたら、何と結成１年で全国ブレークしてしまった。
さてどうやって育てていく？ どうやって育っていく？ どういう風に育って欲しい？
さて今月もまた、すくすくスクールの動画がアップされた。でもこの動画でもやはり彪我君は左手だけでなく両手を見せない。いつもだったら、Vサインをしたり、バイバイをしてくれるんだが、だらりの下に垂らして歌っている。やっぱり左手をケガしているんだろうか。
でもどうしてこうも隠すのか？もしかしたらドラマかなにか仕事の関係上でケガをしただろうか。その仕事の内容はまだ発表できないから、隠しているのだろうか？ 馬から落ちたとか・・・。
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先の６月１４日、さくらしめじを名のる前のユニット名「がく＆ひょうが」になって２年が経った。
EBiDANの音楽プロデューサー・ポール井上氏によって選抜され、田彪我、田中雅功の二人がユニットを組んだ。しかし、どうしてメンバー数が２名だったのか？ さらに、どうしてフォークデュオなのか？
まあ、そんなことは、井上氏等スタッフに訊けばすぐにわかる事だが、それでは面白くないのでいろいろ推測してみたい。答えはひとつだが、考え方の筋道はいくらでも考えられる。
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まずどうしてメンバーの人数が２名なのか？
それはフォークデュオだから？
これはこの答えでいいでしょう。ビリーバンバンもゆずもコブクロもWATも二人組だ。
だったら何でフォークデュオを作るの？
EBiDANの選抜グループというのは、たいてい４人以上で、歌って踊れるグループがほとんどだ。マイクの前に立って、まったく踊らず、楽器を弾いて歌う２名のグループなんてあり得なかった。
今でもそうだろう。画期的な試みだ。（ちなみにしめじのふたりだって踊って歌える器量と技術は持っている。）
なのに、なぜ、フォークデュオ？
おそらく彼らが選抜される直前のリベンジチームでギターを担当していたからだろう。メインのジャン海渡を挟んで右に田中、左に田と、お雛様よろしく同じようにギターとボーカルを担当していたからだろう。ただ、ギターを弾いていただけなら同じチームにもう二人いた。でも彼らはボーカルは担当していなかったはず。
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でもそれだけで二人を選抜するだろうか？ たった二人、それも中学１年生。それにギターを弾かせて、歌まで歌わせる。いくら才能があって、育て甲斐があるといっても、ものにするのに何年かけるつもりでいたのだろう。
それではなぜ、田中、田なの？
例えば後に結成される、MAGiC BOYZに参加していても不思議ではなかったはず。
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さてここからはさくらしめじファンの私の独断と偏見による推測。
結局あの「overtake」を歌ったリベンジチームで、目だったのはメインのジャン海渡と、両脇の田・田中の三人という事になる。
運営サイドとしてはこの３人はなんとかして世に出したいとの思惑が働いていたのではないか。
しかし、ジャンはともかく、田・田中はまだ中学一年生。リベンジチームにはまだ年長組が複数いた。結局この年長組をまず先に選抜せねば年少組の田・田中を選抜できない。
そこでジャンを中心に「 DOQROダンスビリー」というまことしやかなチームを作り上げて、そこに年長組をピックアップ。
年長組がいなくなったため、その後すぐに田・田中が選抜されユニットを組むことができた。ある意味こちらが本命だったのではあるまいか。
この後「ビリー」は年末に解散している。
もちろん田・田中はギター演奏で選抜されたわけであるから、EBiDANにとってはフォークデュオという新しい分野に挑戦する旗手となったわけである。
さて、まだ中学生。一人前になるのには３．４年かかるだろうと運営サイドも思っていたら、何と結成１年で全国ブレークしてしまった。
さてどうやって育てていく？ どうやって育っていく？ どういう風に育って欲しい？
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さて今月もまた、すくすくスクールの動画がアップされた。でもこの動画でもやはり彪我君は左手だけでなく両手を見せない。いつもだったら、Vサインをしたり、バイバイをしてくれるんだが、だらりの下に垂らして歌っている。やっぱり左手をケガしているんだろうか。
でもどうしてこうも隠すのか？もしかしたらドラマかなにか仕事の関係上でケガをしただろうか。その仕事の内容はまだ発表できないから、隠しているのだろうか？ 馬から落ちたとか・・・。
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