さくらしめじと百惠・昌子+うしみつどきどき
6月の末から7月の始めにかけては、テレビ界は、改編の時期ということで長時間の特別番組が多い。
このたびも、その中に昭和を懐かしむような番組がいくつかあった。65歳以上が全国民総数の25パーセントもいる時代、そういう番組が増えても仕方がないことかなと思う。(仕方ないよね)
その中には昭和の歌やドラマをダイジェストで紹介する番組がいくつかあった。
嬉しかったのは山口百惠や森昌子がテレビのスクリーンで久しぶりに見られたということ。
森昌子の場合はまだ現役だが、山口百惠はもう引退して30年になるがいっさいテレビには顔を見せない。
若い方でも名前だけはご存知かと思う。森昌子は低年齢アイドルの先駆けとなった歌手。(13歳で単独メジャーデビュー)山口百惠は美空ひばりと並び、昭和芸能史に名を残す大スター。
私も動画サイトで、たまに見ることがあるが、テレビのスクリーンで見るのはまた違った感覚がある。
昔、「花の中三トリオ」と呼ばれて、山口、森、桜田淳子がその人気を競っていた。そのうちの二人を私は応援していた。
私は生まれて初めて入った芸能人のファンクラブは森昌子のファンクラブだった。2番目は山口百惠のファンクラブ。
私が初めて買ったレコードのアルバムは森昌子で、2番目は山口百惠だった。
ということでなつかしさのあまり、いろいろと調べていると、なんと昌子・百惠の二人とさくらしめじの彪我・雅功の二人にそれぞれ、いろいろな共通点が見つかった。
まず所属事務所。昌子と百惠は二人ともホリ・プロ。
しめじは当然、二人は同じでスターダスト・プロ。
誕生日。
森昌子は 1958年10月13日の生まれ。その約3ヶ月後の1959年1月17日に山口百惠が生まれている。
対して、さくらしめじの田彪我は2001年の10月23日に生まれ、その3ヶ月後の2002年1月24日に田中雅功が生まれている。生まれた年こそ違え、昌子と彪我は同じ10月生まれ。その3ヶ月後の1月に百惠と雅功が生まれている。
さらに表情・性格。
昌子・彪我は小柄で丸顔、眼はパッチリとして表情豊か。声も高い。性格も子供っぽく、天然。
百惠・雅功は切れ長の眼で、色気があり、声が低い。性格も落ち着いて、大人っぽい。
ファン層。
昌子・彪我は性別年代に関係なく、幅広く愛されている。ファミリータイプ。
百惠・雅功はどちらかというと異性に支持されている。でも年を重ねるごとに同性の支持も増えてきた。
さらに昌子はデビューの時、長い髪をバッサリ切って、ボーイッシュな髪型にしている。
彪我もスカウトされて、EBiDANに入った時に髪を短くして男の子ぽくしている。
百惠はデビュー前に、森昌子主演の「としごろ」という映画に出ている。
雅功はEBiDANに入る前に多くのCMに出演している。
こうしていろいろな共通点をあげていると、昌子・百惠を応援していた自分が、約40年経ってさくらしめじに出逢ったことは必然かなと思う。
さてそのさくらしめじと昌子・百惠の二人だが、最近、逆転現象が起きている。
彪我は百惠に似てきているし、雅功は昌子に似てきているのだ。
そのひとつが身長。彪我は雅功を先頃抜いている。もちろん百惠も昌子より背が高い。
すなわち、彪我・百惠の共通点は背が高く、スマート。撫で肩であるということ。
結婚により引退直前の昌子と最近の雅功の共通点は歌唱法に色気がでてきたということである。
以上
一応、言っておきますが、これらはすべて私の独断と偏見によって思ったことを述べただけですので、ご了承願います。(文中敬称略)
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6月の末から7月の始めにかけては、テレビ界は、改編の時期ということで長時間の特別番組が多い。
このたびも、その中に昭和を懐かしむような番組がいくつかあった。65歳以上が全国民総数の25パーセントもいる時代、そういう番組が増えても仕方がないことかなと思う。(仕方ないよね)
その中には昭和の歌やドラマをダイジェストで紹介する番組がいくつかあった。
嬉しかったのは山口百惠や森昌子がテレビのスクリーンで久しぶりに見られたということ。
森昌子の場合はまだ現役だが、山口百惠はもう引退して30年になるがいっさいテレビには顔を見せない。
若い方でも名前だけはご存知かと思う。森昌子は低年齢アイドルの先駆けとなった歌手。(13歳で単独メジャーデビュー)山口百惠は美空ひばりと並び、昭和芸能史に名を残す大スター。
私も動画サイトで、たまに見ることがあるが、テレビのスクリーンで見るのはまた違った感覚がある。
昔、「花の中三トリオ」と呼ばれて、山口、森、桜田淳子がその人気を競っていた。そのうちの二人を私は応援していた。
私は生まれて初めて入った芸能人のファンクラブは森昌子のファンクラブだった。2番目は山口百惠のファンクラブ。
私が初めて買ったレコードのアルバムは森昌子で、2番目は山口百惠だった。
ということでなつかしさのあまり、いろいろと調べていると、なんと昌子・百惠の二人とさくらしめじの彪我・雅功の二人にそれぞれ、いろいろな共通点が見つかった。
まず所属事務所。昌子と百惠は二人ともホリ・プロ。
しめじは当然、二人は同じでスターダスト・プロ。
誕生日。
森昌子は 1958年10月13日の生まれ。その約3ヶ月後の1959年1月17日に山口百惠が生まれている。
対して、さくらしめじの田彪我は2001年の10月23日に生まれ、その3ヶ月後の2002年1月24日に田中雅功が生まれている。生まれた年こそ違え、昌子と彪我は同じ10月生まれ。その3ヶ月後の1月に百惠と雅功が生まれている。
さらに表情・性格。
昌子・彪我は小柄で丸顔、眼はパッチリとして表情豊か。声も高い。性格も子供っぽく、天然。
百惠・雅功は切れ長の眼で、色気があり、声が低い。性格も落ち着いて、大人っぽい。
ファン層。
昌子・彪我は性別年代に関係なく、幅広く愛されている。ファミリータイプ。
百惠・雅功はどちらかというと異性に支持されている。でも年を重ねるごとに同性の支持も増えてきた。
さらに昌子はデビューの時、長い髪をバッサリ切って、ボーイッシュな髪型にしている。
彪我もスカウトされて、EBiDANに入った時に髪を短くして男の子ぽくしている。
百惠はデビュー前に、森昌子主演の「としごろ」という映画に出ている。
雅功はEBiDANに入る前に多くのCMに出演している。
こうしていろいろな共通点をあげていると、昌子・百惠を応援していた自分が、約40年経ってさくらしめじに出逢ったことは必然かなと思う。
さてそのさくらしめじと昌子・百惠の二人だが、最近、逆転現象が起きている。
彪我は百惠に似てきているし、雅功は昌子に似てきているのだ。
そのひとつが身長。彪我は雅功を先頃抜いている。もちろん百惠も昌子より背が高い。
すなわち、彪我・百惠の共通点は背が高く、スマート。撫で肩であるということ。
結婚により引退直前の昌子と最近の雅功の共通点は歌唱法に色気がでてきたということである。
以上
一応、言っておきますが、これらはすべて私の独断と偏見によって思ったことを述べただけですので、ご了承願います。(文中敬称略)
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