さくらしめじの彪我君に成長させてもらってる
ドラマ「家族ノカタチ」の中でこんなシーンがあった。
主役、大介のマンション引越祝いのパーティーで、父親の陽三が近所の家族連れを大介に引き合わせるシーン。
小さな子供二人を連れた夫婦を紹介する際、大介に向かって、「人間というものは結婚して、子供を作って、育てて、成長していくものだ」と解く。
それに対して、大介は「子供を育てて、自分が成長したという実感はありますか? お金と時間を無駄にするだけでしょう」と答える。
考え方にはいろいろあるけれど、このドラマでは最終的に、大介にとっては、葉菜子という良き伴侶を得、浩太という弟(実質的には息子みたいなもの)得ることによって、人間的に成長していく過程を描いている。
私が言うのも何だが、たしかに子供を育てていて、自分が成長しているという実感は湧かないだろう。なぜって、自分が成長するために子供を育てているわけではないから。
でも確実に成長はするだろう。少なくとも子供を育てていない人よりは何らかの成長はしている。
でもそれは成長したという事ではなく、大人になったとか、年を取ったとか、性格が丸くなったとかという言葉で表現される。そしてその時期が早く来るか、遅く来るか、死んでも来ないか。時間の問題だと思う。
私がさくらしめじの田彪我君の存在を知り、好きになって、あ! 成長させてもらっているという実感がある。
彼を初めて見た時、まだまだ小さくて、甘ったれた声は高くて、人見知りで、人付き合いが下手そうな少年だった。けっして半ズボンを履いているでもなく、水着姿でもない。モデルのようにポーズを取ってるでもなく、濃い化粧をしているでもなく、異性に媚びているわけでもなかった。
ごく普通の小柄な少年がでっかいギター抱えて、大きな声で歌ってるだけだった。
不器用そうで、何でもまず、雅功君に頼っているような感じだったが、歌とギターに対しての情熱は見えていた。また、「可愛い」という声援を受けると、ほんとうに嬉しそうな笑顔を返している。
正直でひたむきさがなんとも人の心を引きつけた。
さて、その彪我君、ガク&ヒョウガのユニットを結成して2年がすぎた。小さかった身長も伸び、雅功君を追い越す。声も少しずつだが低くなっている。舞台度胸も付き、MCの技もうまくなった。「菌活」を見てると自分の個性をどんどん表現している。もちろん歌もギターもうまくなった。画像を見るたび、いよいよ「可愛い」から「イケメン」といわれるようになっている。
本来なら、「少年美を追究」し「少年愛」を標榜する立場としては、もうそろそろ、このブログの対象からはずしても不思議でない状況になっているのだが、なかなか離せない。
というより、彪我君より若くて、彪我君と同じくらい可愛い子がエビダンにはたくさんいるから、そちらのほうへシフトしてもいいのではあるが、到底そういう気にはなれないのでる。
彼の身長が高くなっても、声変わりがしても、いっこうにかまわない。 現在の彪我君が好き、というより、彼が成長すれば、私自身も成長させられているような気がしてくるのだ。
半ズボンの少年の姿を見ても、どんな美少年を見ても、そんな一瞬の虚像を見るよりも、
リアルタイムの少年の成長を見せつけられると、そのほうが楽しくなってくる。
まるで息子の成長を見るように。
今、自分は彪我君に成長させられていると感じるのだ。
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3度目の正直...!!
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【さくらしめじの菌録 その1】2014.8月~2014.11月
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さくらしめじ「ひだりむね」みゅーじっくびでお
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ドラマ「家族ノカタチ」の中でこんなシーンがあった。
主役、大介のマンション引越祝いのパーティーで、父親の陽三が近所の家族連れを大介に引き合わせるシーン。
小さな子供二人を連れた夫婦を紹介する際、大介に向かって、「人間というものは結婚して、子供を作って、育てて、成長していくものだ」と解く。
それに対して、大介は「子供を育てて、自分が成長したという実感はありますか? お金と時間を無駄にするだけでしょう」と答える。
考え方にはいろいろあるけれど、このドラマでは最終的に、大介にとっては、葉菜子という良き伴侶を得、浩太という弟(実質的には息子みたいなもの)得ることによって、人間的に成長していく過程を描いている。
私が言うのも何だが、たしかに子供を育てていて、自分が成長しているという実感は湧かないだろう。なぜって、自分が成長するために子供を育てているわけではないから。
でも確実に成長はするだろう。少なくとも子供を育てていない人よりは何らかの成長はしている。
でもそれは成長したという事ではなく、大人になったとか、年を取ったとか、性格が丸くなったとかという言葉で表現される。そしてその時期が早く来るか、遅く来るか、死んでも来ないか。時間の問題だと思う。
私がさくらしめじの田彪我君の存在を知り、好きになって、あ! 成長させてもらっているという実感がある。
彼を初めて見た時、まだまだ小さくて、甘ったれた声は高くて、人見知りで、人付き合いが下手そうな少年だった。けっして半ズボンを履いているでもなく、水着姿でもない。モデルのようにポーズを取ってるでもなく、濃い化粧をしているでもなく、異性に媚びているわけでもなかった。
ごく普通の小柄な少年がでっかいギター抱えて、大きな声で歌ってるだけだった。
不器用そうで、何でもまず、雅功君に頼っているような感じだったが、歌とギターに対しての情熱は見えていた。また、「可愛い」という声援を受けると、ほんとうに嬉しそうな笑顔を返している。
正直でひたむきさがなんとも人の心を引きつけた。
さて、その彪我君、ガク&ヒョウガのユニットを結成して2年がすぎた。小さかった身長も伸び、雅功君を追い越す。声も少しずつだが低くなっている。舞台度胸も付き、MCの技もうまくなった。「菌活」を見てると自分の個性をどんどん表現している。もちろん歌もギターもうまくなった。画像を見るたび、いよいよ「可愛い」から「イケメン」といわれるようになっている。
本来なら、「少年美を追究」し「少年愛」を標榜する立場としては、もうそろそろ、このブログの対象からはずしても不思議でない状況になっているのだが、なかなか離せない。
というより、彪我君より若くて、彪我君と同じくらい可愛い子がエビダンにはたくさんいるから、そちらのほうへシフトしてもいいのではあるが、到底そういう気にはなれないのでる。
彼の身長が高くなっても、声変わりがしても、いっこうにかまわない。 現在の彪我君が好き、というより、彼が成長すれば、私自身も成長させられているような気がしてくるのだ。
半ズボンの少年の姿を見ても、どんな美少年を見ても、そんな一瞬の虚像を見るよりも、
リアルタイムの少年の成長を見せつけられると、そのほうが楽しくなってくる。
まるで息子の成長を見るように。
今、自分は彪我君に成長させられていると感じるのだ。
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3度目の正直...!!
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【さくらしめじの菌録 その1】2014.8月~2014.11月
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さくらしめじ「ひだりむね」みゅーじっくびでお
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