さくらしめじの菌活に行ってきた。
ブログ復活。ようやく、精神的にも肉体的にも落ち着いたので。
実は休んでいる間にさくらしめじの「菌活ライブ」に行ってきた。
中国・四国近辺だから、9県のうち3カ所くらいは行くつもりでいたが、自分の健康状態及び家族の健康状態及び時間の都合で、一カ所しか行けなかった。それも地理的にいちばん遠い山口県の小野田。
ちょっと夏風邪気味で新幹線ホームの階段を上り下りするだけで息切れがした。
会場の小野田サンパークには開始時間の一時ギリギリに到着。
会場の「大催事場」はちょっと離れたところにあり、店舗のあるところからは隔離されたような場所。変更前のセントラルコートだったら、もっとたくさんの人が立ち止まって見てくれたかも知れないが、大催事場は店舗街から離れていた。その分、大きな空間で、広々と感じた。
観客の人数は多く見積もっても80人くらいかな。その分ゆったりと鑑賞できた。
しめじ自身も空調の効いた屋内だったし、気持ちよく演奏できたのではないかな。
催事場に近付くと、中からポロロンポロロンとギターの音合わせ中。
中へ入って、1分も経たないうちに本番が始まった。まるで私を持っていたくれたように。
ただ、ステージを見上げて、すぐに感じたこと。
「ひょうがくん、でかい!」
背が高くなったと聞いてはいたが、たしかに細いが、でかくなっている。
後から気がついたことだが、彪我君の顔、小さい。
したがって頭の大きさと比較して、身長がより高く見えたのだろう。8頭身くらいあるのかな。そう思って横を見ると、雅功君、顔が大きい。
そんな彪我君に当初は違和感を感じたが、不思議なもので、時間を経るごとに慣れてきたのか、徐々にその違和感も溶けてきた。
「いくじなし」や「ぎふと」の頃、色白で小さくて、消え入りそうな高い声の彪我君だったのに、背が高くなって、声変わりしていたらどうしよう、とドキドキしてた。
でも背が高くなって、声変わりしていても、彪我君は彪我君で中身は変わりない。
「あー菌活大陸やラインライブで見るあの彪我君とかわりがない」と感じるようになった。
さて歌が始まると、噂どおり、高音部分が歌いにくそう。眼を閉じて、絞り出しているような感じ。横を見ると、雅功君も同じように高音部分で眼を閉じて苦しそうに歌っている。
「おい、おい、二人とももっとキー下げて歌ったらどう」と心の中で突っ込む。
でもほんとうに楽しそうに歌っていた。ステージの上で飛び跳ねながらギターを弾いて歌っていた。なんと中学生の元気な事よ。
さてライブも終わって、物品販売と握手会。
出口付近に陣取ったしめじの二人。CDを買ってくれた人に握手するためだ。
握手会はやや手持ちぶさたなくらいゆったりしていた。どうやら地方はこれくらいなんだろうか。
神戸の時と比べると、それこそゆったりまったりの握手会だった。いや、なかなかけっこう。これくらいの余裕がなければいけない。東京や大阪近辺はリリイベなどもたくさんあり、羨ましく思ったが、観客も多くて、たいへんだろうが、その点、地方は人数も少なくゆったりとしている。しめじ・観客もゆったりできて交流が図れたんじゃないかな。
さてCD買っていよいよ握手という時、
「今度こそ、神戸の時と違って、ガッチリと握りしめて、彪我君の手のもちもち感を味わおう」と思っていた。
でも今度もその感触を覚えていない。というより寸前になって、そういう事はどうでもよくなったからだ。
ちょっと声を掛けてみよう。
ということで、顔を上げてバッチリと眼を合わせた。
すると、彪我君の顔、ちっちゃい。
ちっちゃいのに、目も鼻も口も大きかった。その黒い瞳に思わず吸い込まれそうになった。
「可愛い」と言ったら失礼かな?「カッコよくなった」といえば喜んでくれるだろうか。なんて事いろいろ考えた挙げ句、今回の菌活の強行スケジュールのことが頭に残っていたのか、
「カラダに気をつけて菌活がんばって下さい」とだけ言えた。
伝わっただろうか?
すると彪我君
「ありがとうございます」と返してくれた。 (´∪`*)♡
そのあとけっこうCD販売が手間取っていたのか、しめじの二人、ヒマそうにしていたので、今がチャンスとばかり、彼らの視界に入る範囲の遠くから手を振ったら、振り返してくれた。
ライブも握手会も終わって、しめじの二人は関係者と一緒に、会場から、おそらく控え室になっているのであろうレコード店まで、ギターを抱えたまま、ショッピングモールの中を歩いて行った。
しばし、その後ろ姿を見送っていたが、買い物客達は二人が通りすぎると、振り向いて見返したり、二度見したりして驚いた様子だった。そりゃそうだろ、カッコ可愛い少年二人がピッカピカのギター抱えて通ってるんだ。
やっぱり華があるんだな。
でも、せっかくさくらしめじが小野田まで来てくれたのに、そのライブを見逃すとは、人生を送る上でかなり損をしている。
さくらしめじは29日の金曜日、徳島・香川のライブをもって、中国・四国きん篇の菌活を終えた。そして30日の土曜日、今度は名古屋の「CBC夏祭り」に参加した。なかなか忙しいことです。
でもラジオのインタビューでこんな事を言っていた。
「いろんな所へ行けて、いろんなものを見て、おいしいものを食べられる。普通の中学生よりも夏休みを満喫できているんじゃないか」
そう言ってくれると地方のファンにとってはほんとうに有り難いことです。
31日の日曜日の13時からLINEで彼らの生放送があるようです。
ちょっとURL合わせて見てやって下さい。
https://live.line.me/r/channels/855/upcoming/7514
後から録画されたものも見られますが。
********************************
フォークデュオ さくらしめじ「ひだりむね」みゅーじっくびでお
ブログ復活。ようやく、精神的にも肉体的にも落ち着いたので。
実は休んでいる間にさくらしめじの「菌活ライブ」に行ってきた。
中国・四国近辺だから、9県のうち3カ所くらいは行くつもりでいたが、自分の健康状態及び家族の健康状態及び時間の都合で、一カ所しか行けなかった。それも地理的にいちばん遠い山口県の小野田。
ちょっと夏風邪気味で新幹線ホームの階段を上り下りするだけで息切れがした。
会場の小野田サンパークには開始時間の一時ギリギリに到着。
会場の「大催事場」はちょっと離れたところにあり、店舗のあるところからは隔離されたような場所。変更前のセントラルコートだったら、もっとたくさんの人が立ち止まって見てくれたかも知れないが、大催事場は店舗街から離れていた。その分、大きな空間で、広々と感じた。
観客の人数は多く見積もっても80人くらいかな。その分ゆったりと鑑賞できた。
しめじ自身も空調の効いた屋内だったし、気持ちよく演奏できたのではないかな。
催事場に近付くと、中からポロロンポロロンとギターの音合わせ中。
中へ入って、1分も経たないうちに本番が始まった。まるで私を持っていたくれたように。
ただ、ステージを見上げて、すぐに感じたこと。
「ひょうがくん、でかい!」
背が高くなったと聞いてはいたが、たしかに細いが、でかくなっている。
後から気がついたことだが、彪我君の顔、小さい。
したがって頭の大きさと比較して、身長がより高く見えたのだろう。8頭身くらいあるのかな。そう思って横を見ると、雅功君、顔が大きい。
そんな彪我君に当初は違和感を感じたが、不思議なもので、時間を経るごとに慣れてきたのか、徐々にその違和感も溶けてきた。
「いくじなし」や「ぎふと」の頃、色白で小さくて、消え入りそうな高い声の彪我君だったのに、背が高くなって、声変わりしていたらどうしよう、とドキドキしてた。
でも背が高くなって、声変わりしていても、彪我君は彪我君で中身は変わりない。
「あー菌活大陸やラインライブで見るあの彪我君とかわりがない」と感じるようになった。
さて歌が始まると、噂どおり、高音部分が歌いにくそう。眼を閉じて、絞り出しているような感じ。横を見ると、雅功君も同じように高音部分で眼を閉じて苦しそうに歌っている。
「おい、おい、二人とももっとキー下げて歌ったらどう」と心の中で突っ込む。
でもほんとうに楽しそうに歌っていた。ステージの上で飛び跳ねながらギターを弾いて歌っていた。なんと中学生の元気な事よ。
さてライブも終わって、物品販売と握手会。
出口付近に陣取ったしめじの二人。CDを買ってくれた人に握手するためだ。
握手会はやや手持ちぶさたなくらいゆったりしていた。どうやら地方はこれくらいなんだろうか。
神戸の時と比べると、それこそゆったりまったりの握手会だった。いや、なかなかけっこう。これくらいの余裕がなければいけない。東京や大阪近辺はリリイベなどもたくさんあり、羨ましく思ったが、観客も多くて、たいへんだろうが、その点、地方は人数も少なくゆったりとしている。しめじ・観客もゆったりできて交流が図れたんじゃないかな。
さてCD買っていよいよ握手という時、
「今度こそ、神戸の時と違って、ガッチリと握りしめて、彪我君の手のもちもち感を味わおう」と思っていた。
でも今度もその感触を覚えていない。というより寸前になって、そういう事はどうでもよくなったからだ。
ちょっと声を掛けてみよう。
ということで、顔を上げてバッチリと眼を合わせた。
すると、彪我君の顔、ちっちゃい。
ちっちゃいのに、目も鼻も口も大きかった。その黒い瞳に思わず吸い込まれそうになった。
「可愛い」と言ったら失礼かな?「カッコよくなった」といえば喜んでくれるだろうか。なんて事いろいろ考えた挙げ句、今回の菌活の強行スケジュールのことが頭に残っていたのか、
「カラダに気をつけて菌活がんばって下さい」とだけ言えた。
伝わっただろうか?
すると彪我君
「ありがとうございます」と返してくれた。 (´∪`*)♡
そのあとけっこうCD販売が手間取っていたのか、しめじの二人、ヒマそうにしていたので、今がチャンスとばかり、彼らの視界に入る範囲の遠くから手を振ったら、振り返してくれた。
ライブも握手会も終わって、しめじの二人は関係者と一緒に、会場から、おそらく控え室になっているのであろうレコード店まで、ギターを抱えたまま、ショッピングモールの中を歩いて行った。
しばし、その後ろ姿を見送っていたが、買い物客達は二人が通りすぎると、振り向いて見返したり、二度見したりして驚いた様子だった。そりゃそうだろ、カッコ可愛い少年二人がピッカピカのギター抱えて通ってるんだ。
やっぱり華があるんだな。
でも、せっかくさくらしめじが小野田まで来てくれたのに、そのライブを見逃すとは、人生を送る上でかなり損をしている。
さくらしめじは29日の金曜日、徳島・香川のライブをもって、中国・四国きん篇の菌活を終えた。そして30日の土曜日、今度は名古屋の「CBC夏祭り」に参加した。なかなか忙しいことです。
でもラジオのインタビューでこんな事を言っていた。
「いろんな所へ行けて、いろんなものを見て、おいしいものを食べられる。普通の中学生よりも夏休みを満喫できているんじゃないか」
そう言ってくれると地方のファンにとってはほんとうに有り難いことです。
31日の日曜日の13時からLINEで彼らの生放送があるようです。
ちょっとURL合わせて見てやって下さい。
https://live.line.me/r/channels/855/upcoming/7514
後から録画されたものも見られますが。
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フォークデュオ さくらしめじ「ひだりむね」みゅーじっくびでお