さくらしめじの彪我君 捨身の広告塔
10月23日はさくらしめじの田彪我君の15才の誕生日です。
おめでとうございます。 わぁーいヾ(´∇`。*)ノ
さて、誕生日に際してひと言。
先週の第二月曜日。つまり10月10日なのですが、ちょうど昨年のこの頃に、あのドラマ。月9ドラマ、「5時から9時まで」が始まっています。
初めての地上波テレビ、それもゴールデンタイムに出演ということで彪我君の芸能生活において大きなステップとなりました。
本来ですと、ドラマ出演が決まった時点で事務所も大きく宣伝し、芸能ニュースで報道されるべきだったのですが、演出上、謎の美少女ということになっており、誰が演じているのか隠されていました。
もちろん、ファンはわかっていたのですが、長妻怜央ファンをはじめとするジャニーズファンからは「里中由希役は誰?」「田彪我って誰?」と番組放送中から、Twitterで大騒ぎとなりました。
まあ、それだけ無名だったということです。でも次の日には一部の芸能ニュースや、個人のブログではプロフィールが紹介され、すでに有名にはなりました。
でも公式に里中由希=田彪我としてが発表されたのは4話で女装男子ということを告白してからです。
これ以後、大々的にクローズアップされるようになりました。
つまり彪我君は二度、話題に上ったわけです。
当時は「ものすごく可愛い」と評判が立ったその裏で「女装趣味のある中学生」とか「さくらしめじの黒歴史」とかいわれてその活躍ぶりを批判する人もいたようです。
でも結果的に彼の女装姿はそんな批判や陰口を吹き飛ばすほど完璧で可愛らしいものでした。
そして、「田彪我」を知ることが「さくらしめじ」を知ることとなり、「さくらしめじ」を知ることによって「EBiDAN」の存在を知り、「EBiDAN」を知ることによって「M!LK」や「MAGICboys」の存在を知った人も多いはずです。
それが証拠に「EBiDAN」ファンの中にはジャニーズファンから引っ越してきた人、ジャニーズファンでありながら「EBiDAN」もファンという人が多いわけです。
(注・「EBiDAN」スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団、演劇集団。「恵比寿学園男子部」の略。さくらしめじの二人はここに属している。)
この後、「さくらしめじ」のTwitterオフシャルサイトのフォロワー数が、先輩グループの「M!LK」の数を抜きました。これはまだ、抜き返されていいません。それだけこの時、「さくらしめじ」が注目されたのです。
また、1月に出された「はじまるきせつ」はオリコン週間ランキングで最高位で9位に、デイリーランキングでは5位になりました。これはミドルチームとしては初のベスト10入りでした。
(余談ですが、この8月に出したCD「ひだりむね」はオリコンランキング最高位18位に終わりました。けっして悪い曲ではなかったのですが、「はじまるきせつ」の時はドラマ出演の影響でファンが急増したため、勢いというものがあったのでしょう。
でも昨年暮れから3度のワンマンライブを行い、いずれも大成功に終わらせています。ヒット曲を出し続けなければ人気を持続できないアーティストもいます。でも、さくらしめじは大ヒットはなくても確実にファン層を広げ、ファン数を増加させています。さくらしめじは、アーティスト自身の個人的な人気の上に、実力を兼ね備えた、そういうアーティストになりつつあるのだなと思います。)
彪我君は「EBiDAN」の広告塔として、その存在を世間に知らしめ、「さくらしめじ」は「EBiDAN」の玄関口として、多くの人たちを招き入れました。
でも中学2年生で女装するということは決死の覚悟だったと思います。彪我君は捨身の行動で「EBiDAN」の広告塔になったのです。先にも書きましたが「黒歴史」になるかもしれないと心配されましたが、その完璧な可愛らしさは芸術性の高い女装だったため、杞憂となりました。
この事は長く、テレビ芸能史に残るでことしょう。
田彪我君15才の誕生日おめでとうございます。
あなたは今も「EBiDAN」の星だよ。
**********************************
2015 11 18 さくらしめじ (めざましテレビ)
さくらしめじ「はじまるきせつ」みゅーじっくびでお
Twitterに画像いっぱい置いています。
https://twitter.com/nanameitiza
10月23日はさくらしめじの田彪我君の15才の誕生日です。
おめでとうございます。 わぁーいヾ(´∇`。*)ノ
さて、誕生日に際してひと言。
先週の第二月曜日。つまり10月10日なのですが、ちょうど昨年のこの頃に、あのドラマ。月9ドラマ、「5時から9時まで」が始まっています。
初めての地上波テレビ、それもゴールデンタイムに出演ということで彪我君の芸能生活において大きなステップとなりました。
本来ですと、ドラマ出演が決まった時点で事務所も大きく宣伝し、芸能ニュースで報道されるべきだったのですが、演出上、謎の美少女ということになっており、誰が演じているのか隠されていました。
もちろん、ファンはわかっていたのですが、長妻怜央ファンをはじめとするジャニーズファンからは「里中由希役は誰?」「田彪我って誰?」と番組放送中から、Twitterで大騒ぎとなりました。
まあ、それだけ無名だったということです。でも次の日には一部の芸能ニュースや、個人のブログではプロフィールが紹介され、すでに有名にはなりました。
でも公式に里中由希=田彪我としてが発表されたのは4話で女装男子ということを告白してからです。
これ以後、大々的にクローズアップされるようになりました。
つまり彪我君は二度、話題に上ったわけです。
当時は「ものすごく可愛い」と評判が立ったその裏で「女装趣味のある中学生」とか「さくらしめじの黒歴史」とかいわれてその活躍ぶりを批判する人もいたようです。
でも結果的に彼の女装姿はそんな批判や陰口を吹き飛ばすほど完璧で可愛らしいものでした。
そして、「田彪我」を知ることが「さくらしめじ」を知ることとなり、「さくらしめじ」を知ることによって「EBiDAN」の存在を知り、「EBiDAN」を知ることによって「M!LK」や「MAGICboys」の存在を知った人も多いはずです。
それが証拠に「EBiDAN」ファンの中にはジャニーズファンから引っ越してきた人、ジャニーズファンでありながら「EBiDAN」もファンという人が多いわけです。
(注・「EBiDAN」スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団、演劇集団。「恵比寿学園男子部」の略。さくらしめじの二人はここに属している。)
この後、「さくらしめじ」のTwitterオフシャルサイトのフォロワー数が、先輩グループの「M!LK」の数を抜きました。これはまだ、抜き返されていいません。それだけこの時、「さくらしめじ」が注目されたのです。
また、1月に出された「はじまるきせつ」はオリコン週間ランキングで最高位で9位に、デイリーランキングでは5位になりました。これはミドルチームとしては初のベスト10入りでした。
(余談ですが、この8月に出したCD「ひだりむね」はオリコンランキング最高位18位に終わりました。けっして悪い曲ではなかったのですが、「はじまるきせつ」の時はドラマ出演の影響でファンが急増したため、勢いというものがあったのでしょう。
でも昨年暮れから3度のワンマンライブを行い、いずれも大成功に終わらせています。ヒット曲を出し続けなければ人気を持続できないアーティストもいます。でも、さくらしめじは大ヒットはなくても確実にファン層を広げ、ファン数を増加させています。さくらしめじは、アーティスト自身の個人的な人気の上に、実力を兼ね備えた、そういうアーティストになりつつあるのだなと思います。)
彪我君は「EBiDAN」の広告塔として、その存在を世間に知らしめ、「さくらしめじ」は「EBiDAN」の玄関口として、多くの人たちを招き入れました。
でも中学2年生で女装するということは決死の覚悟だったと思います。彪我君は捨身の行動で「EBiDAN」の広告塔になったのです。先にも書きましたが「黒歴史」になるかもしれないと心配されましたが、その完璧な可愛らしさは芸術性の高い女装だったため、杞憂となりました。
この事は長く、テレビ芸能史に残るでことしょう。
田彪我君15才の誕生日おめでとうございます。
あなたは今も「EBiDAN」の星だよ。
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2015 11 18 さくらしめじ (めざましテレビ)
さくらしめじ「はじまるきせつ」みゅーじっくびでお
Twitterに画像いっぱい置いています。
https://twitter.com/nanameitiza