金曜日は安息日 イヤな夢+さ
最近イヤな夢を月に2回くらい見る。
いずれも仕事に関係のある夢だが。
以前には、仕事の内容での夢。
その日の会議までに作らねばならない会議資料をまとめきれなくて、放っておくと、会議の前日になるまで忘れてしまったという話。
根気がなかったんだろうなー。できない仕事はやりたくない。できない仕事はやらない。できない仕事のことは考えたくない。
すっかり忘れていたのに、わざわざ前日になって思い出すとは。
さてそこからが苦しみの連続。
資料集め、さらにそれをコピー、さらにそれを製本。
ろくに見直しもしなかったものだから、間違いだらけ。そんなことかまっていられるか。
何百枚もコピーするものだから、コピー機が熱を持ち、コピーされた紙が異常に熱くなり、それでやけどする。
夜中中残業してもできあがりそうにないし、朝になり会議が始まっているのにまだ資料をコピーし続けていた。
また上司がグジグジと文句を言うだろうなーと思っていたら、目が覚めた。
枕元の目覚まし時計を見たら午前5時。
よかった、夢だった。もう仕事はしなくてもいいんだ。
もう仕事はしなくても食べていける年齢になったんだ。
そう思うと心から安らぎを覚え、また眠りに入った。
夕べ見た夢。
面接会場へ行くバスに乗った。全部、会社の入社面接を受けに行く人ばかりが乗っていた。
会場について、集団面接というより、集団会社案内が始まった。
そしてどういうわけかひとりずつ配置先が決定され、数十人いた人が次から次に部屋を出て行った。
あれ?面接会場じゃなかったのか?これじゃまるで入社式だ。
さて私はどこへ行けと言われるのだろうと待っていると、最後になっても呼ばれない。呼ばれないうちに面接会は終わりということになった。
私はどうなるのでしょう? 試験官に訊いた? どういうわけかその試験官は社長だったらしい。
「あなたは不合格です」
え? やっぱり面接会場だったのかと妙に納得する。そーいやあそうだなー今から仕事に行けといわれても何も用意していない。
しかたなく重い鞄を提げて歩いて駅まで帰ることにした。帰りの面接バスは出ないということだったので。
とぼとぼ歩いて帰っていると、途中でお腹がすいてきた。
すると目の前に白い3階建てのビルがあり、そこの一階にペンキが半分禿げかかった中華料理店の看板が目に入った。
店はどこにあるのか? 探したが見当たらない。一階は駐車場になっていた。
すると突然、どこからともなく
「津波がくるぞー」という声がした。
近くを見ると堤防があり、そこから海が見えていた。あーここは海岸通りなんだと納得。
逃げるったってどこへ逃げればいいんだ。
仕方なく目の前の白いビルの二階に逃げ込んだ。
そこが中華料理店だった。
なんとそこのオーナーシェフがさっきの会社の社長だった。ちょっと驚いたが、まーあんまり登場人物が多くても誰かわからなくなるからかまわないかと納得。
そこで、わかめのスープが付いたチャーハンを注文。窓から見える津波を見ながら、おいしくいただいた。
ところで仕事はないですか? オーナーシェフに訊いた。
ついでだった。
すると津波が引いたあと、おそらく看板のペンキがもっとはがれているだろうから、それを塗り直してくれと言われた。
まあ、塗り直すのもいいがそればっかりするわけにもいかず、それで一生食べていけるわけもなく。
白いペンキを渡された私は、「中華料理」と書かれた看板の全体に白いペンキを塗ってやった。
そこで目が覚めた。目覚まし時計は午前4時半。尿意をもよおしたのでトイレに行く。
もう仕事を探さなくてもいいんた。もう少し寝坊してもいいんだ。
そのあと8時まで二度寝した。
年を重ねても仕事のこととなるといつもビクビクしなければならない。
つまらない性分だ。
**********************************
Mayonaka picnic live- Sakurashimeji (まよなかぴくにっく)
さくらしめじの歌でも聴いて厄払い、厄払い。
最近イヤな夢を月に2回くらい見る。
いずれも仕事に関係のある夢だが。
以前には、仕事の内容での夢。
その日の会議までに作らねばならない会議資料をまとめきれなくて、放っておくと、会議の前日になるまで忘れてしまったという話。
根気がなかったんだろうなー。できない仕事はやりたくない。できない仕事はやらない。できない仕事のことは考えたくない。
すっかり忘れていたのに、わざわざ前日になって思い出すとは。
さてそこからが苦しみの連続。
資料集め、さらにそれをコピー、さらにそれを製本。
ろくに見直しもしなかったものだから、間違いだらけ。そんなことかまっていられるか。
何百枚もコピーするものだから、コピー機が熱を持ち、コピーされた紙が異常に熱くなり、それでやけどする。
夜中中残業してもできあがりそうにないし、朝になり会議が始まっているのにまだ資料をコピーし続けていた。
また上司がグジグジと文句を言うだろうなーと思っていたら、目が覚めた。
枕元の目覚まし時計を見たら午前5時。
よかった、夢だった。もう仕事はしなくてもいいんだ。
もう仕事はしなくても食べていける年齢になったんだ。
そう思うと心から安らぎを覚え、また眠りに入った。
夕べ見た夢。
面接会場へ行くバスに乗った。全部、会社の入社面接を受けに行く人ばかりが乗っていた。
会場について、集団面接というより、集団会社案内が始まった。
そしてどういうわけかひとりずつ配置先が決定され、数十人いた人が次から次に部屋を出て行った。
あれ?面接会場じゃなかったのか?これじゃまるで入社式だ。
さて私はどこへ行けと言われるのだろうと待っていると、最後になっても呼ばれない。呼ばれないうちに面接会は終わりということになった。
私はどうなるのでしょう? 試験官に訊いた? どういうわけかその試験官は社長だったらしい。
「あなたは不合格です」
え? やっぱり面接会場だったのかと妙に納得する。そーいやあそうだなー今から仕事に行けといわれても何も用意していない。
しかたなく重い鞄を提げて歩いて駅まで帰ることにした。帰りの面接バスは出ないということだったので。
とぼとぼ歩いて帰っていると、途中でお腹がすいてきた。
すると目の前に白い3階建てのビルがあり、そこの一階にペンキが半分禿げかかった中華料理店の看板が目に入った。
店はどこにあるのか? 探したが見当たらない。一階は駐車場になっていた。
すると突然、どこからともなく
「津波がくるぞー」という声がした。
近くを見ると堤防があり、そこから海が見えていた。あーここは海岸通りなんだと納得。
逃げるったってどこへ逃げればいいんだ。
仕方なく目の前の白いビルの二階に逃げ込んだ。
そこが中華料理店だった。
なんとそこのオーナーシェフがさっきの会社の社長だった。ちょっと驚いたが、まーあんまり登場人物が多くても誰かわからなくなるからかまわないかと納得。
そこで、わかめのスープが付いたチャーハンを注文。窓から見える津波を見ながら、おいしくいただいた。
ところで仕事はないですか? オーナーシェフに訊いた。
ついでだった。
すると津波が引いたあと、おそらく看板のペンキがもっとはがれているだろうから、それを塗り直してくれと言われた。
まあ、塗り直すのもいいがそればっかりするわけにもいかず、それで一生食べていけるわけもなく。
白いペンキを渡された私は、「中華料理」と書かれた看板の全体に白いペンキを塗ってやった。
そこで目が覚めた。目覚まし時計は午前4時半。尿意をもよおしたのでトイレに行く。
もう仕事を探さなくてもいいんた。もう少し寝坊してもいいんだ。
そのあと8時まで二度寝した。
年を重ねても仕事のこととなるといつもビクビクしなければならない。
つまらない性分だ。
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Mayonaka picnic live- Sakurashimeji (まよなかぴくにっく)
さくらしめじの歌でも聴いて厄払い、厄払い。