Quantcast
Channel: ガニメデス(Ganymedes)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1025

もうすぐ昌磨君の季節

$
0
0
もうすぐ昌磨君の季節

そろそろフィギュアスケートの時期になりつつありますね。
(まだまだか)

というより、来年の冬は韓国で冬季オリンピックがあるわけですが、なんか朝鮮半島はややこしい事になりそうですね。ほんとうにオリンピックができるのでしょうか?
せっかく宇野昌磨君が金メダル取れそうなのに・・・。


8月15日、私の母の初盆でした。5月に亡くなり、7月に四十九日、そして8月に初盆と慌ただしく過ぎていきました。
でもやっとひと息ついた感じです。

さて、母が亡くなるという事はやはりショックでした。
高齢、病弱とはいえ、また人間はいつかは死ぬとは理解していても、その時期はなるべく遅くあってほしいと願うのも人情というもの。しかし、これも運命ともなれば、自然な事として受け入れざるをえませんでした。


亡くなってから四十九日まで、なんとなく呆然とした日を送っていました。
寂しいでもなく、哀しいでもなく、悔しいでもなく、ただむなしいだけでした。

ネットもやる気がなく、昼間は母の遺品を片付けたり、家の中を掃除したりして過ごし、夜は、テレビを見たりDVDを見たり録画したものを漠然と見ていたのです。

だったらさくらしめじの歌を聴いたり、動画を見て癒やされれば良いではないかと言う方もいましたが、この時はそういう気にはならなかった。
というのも、さくらしめじは明るすぎるし、健康的だし、生命力に溢れている。
寂しい時や哀しい時はしめじの歌や姿で癒やされればいいが、この時は何かぐっと下から押し上げてくれるような強い力を求めていたのです。





だからずっと宇野昌磨君のフィギュアスケートを見ていた。


5年前からずっと録画し続けてきた昌磨君のテレビ番組をずっと繰り返し見ていた。
全日本選手権や、世界選手権やなど十数本録画したものをランダムに見続けていた。


年齢の割には小柄で、少女のようなやさしい容貌でありながら、ジャンプやステップで力強い演技を見せてくれる。
さらに、失敗して転倒してもすぐに起き上がり、何事もなかったように演技を続ける不屈の闘志。
足に痙攣を起こしても、こらえて最後まで演技を続ける根性。

そんな彼の演技を見ていると、どういうわけかモヤモヤした気持ちが晴れ、脱力感が薄れ、力強いものが腹の底からふつふつと湧き上がってくるのでした。


心の汗を流させてくれた。
そんな感じです。

宇野昌磨君14才の頃
イメージ 1イメージ 2






















15才の頃
イメージ 3イメージ 4




















16才の頃
イメージ 5





























17才の頃
イメージ 6イメージ 7




















18才の頃
イメージ 8イメージ 9





















イメージ 10

















イメージ 11





























19才の頃 2016~2017年
イメージ 12イメージ 13





















**********************************
宇野昌磨 全日本選手権2011FS



2014 Japanese Nationals FS 宇野昌磨Shoma Uno



 Shoma UNO 宇野昌磨 FS - 2017 World Championships




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1025

Trending Articles