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Channel: ガニメデス(Ganymedes)
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近藤利樹君のライブに行ってきた

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 昨日16日、大阪・枚方まで近藤利樹君のライブコンサートに行って来ました。
生まれて3度目の京阪電車。兵庫県に住んでいる者にとって、なかなか京阪電車に乗る機会は少ないです。
京都に行くにしたって、JRか阪急ですし、ひらパーに行くこともない。
利樹君に会うことも楽しみだったが京阪電車に乗ることもなんとなく心が弾んだ。

 ショッピングビルの3階屋外ステージ、というよりもバーベキューなんかをするところらしい。
観客席は大きなパラソルの下に円形の机・イスが配置された所。ステージのところがまともに陽が当たっていたので気の毒だった。

イメージ 1
この画像の中に私が写っています。どうでもいいか。

 さて、そのステージに立った利樹君、ウクレレの演奏能力は動画を見て頂いたら、説明する必要はないと思いますが、そのほか、例えばMCなどは、小学生とは思えないほどの度胸。
 客席に対し、掛け声や手拍子を促したり、機材の不都合があった時もちゃんとその場つなぎの話題を話したりする。演奏する時の笑顔もそうだが、かなりステージ慣れをしてきている・・・というより、ステージの上で演奏することが何よりも楽しくてしかたがないという感じだ。

イメージ 2






 ステージが終わって、サイン会が始まる時、演奏している時の笑顔は消え、緊張している面持ち。おそらく、彼にとって、ステージで演奏している時は楽しくて、あとのサイン会はちょっと苦痛なのかな。


購入したCDにサインをしてもらう時、「楽しかったですよ」と声をかけると、下を向いてサインを書きながら、まるで親戚のおじさんにでも言うようにややぶっきらぼうに「僕も楽しかった」とやや早口で答えてくれた。

さらに握手をする時も、やや不安そうにふわっと両手で握ってきた。

 この時、改めて、気がついた。

「あ! この子はまだ11歳の小学生なんだ」と。

いろいろなところで演奏してきて、笑顔たっぷりで堂々としたステージを行っているようだが、それは自分の好きなウクレレを弾ける場を与えられ、不安よりも嬉しさが勝っているからなんだろう。その反面、まったく見知らぬファンの大人達にサービスするということにはまだ慣れていないようだ。





イメージ 3



自分のウクレレ演奏を聴いてもらって、多くの人を笑顔にしたいと言うけれど、彼がほんとうに心の底から楽しそうに演奏している姿は、見ているだけで癒やされます。


急な情報です。
明日18日のフジテレビ、めざましテレビに出るそうです。午前6時35分頃。
起きられるかな?


もうひとつ情報。
16日のライブには毎日放送が取材に来ていました。
番組名は「ちちんぷいぷい」だそうです。放送日は未定。

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