さくらしめじのひょうが君「キューピットボイス」
なんという事だろう。年を重ねるごとにこの子はだんだん可愛くなっていく。
「もうすぐ声変わりかも知れない」「もうすぐ第二次成長だ」
少年の持つ宿命に恐怖を覚えながら、毎日応援している。
「歌う音のトーンが一音、下がっている」というコメントを見ると「いよいよか」と涙ぐみ、「身長が伸びていない」という話を聞くと、後ろめたくも安堵する。
成長のカウントはいつ始まるんだろうか、カウントはいくつから始まるのだろうか。そんな事に怯えながら、「さくらしめじのおふしゃる」を毎日、覗いている。
しかし、それは今のところ、杞憂となった。
この子は年を重ねるごとに、しだいに若くなっている。年の減っていく果実でも食べているのだろうか。
そんな気持ちにさせてくれる楽曲だった。「ぎふと」
甘く高い声に伸びがある。ちょっと舌足らずの子供っぽい声は健在だ。いやいっそう磨きがかかっている。
それに今日のインタビューでがく君は、ひょうが君のことを、「精神年齢が小学生で、性格が天然。」と評した。なんという力強い言葉だ。もっとも近くにて、もっともよく観察できるところにいるがく君の言葉に勇気づけられた。
http://okmusic.jp/#!/ups/interviews/2345
********************************
ま、文章のお遊びはこれくらいにしますが、でも、ひょうが君のいいところがいっぱい詰まったいい曲です。
特に後半の独唱部分は、まるで小学四年生くらいの子のボーイソプラノを彷彿とさせる。初めて聴く人はその心地よさに酔いしれるかもしれません。どんな美少年が歌っているのだろうと想像したりして。
一般的に声が綺麗だと、顔のほうは大したことはなく普通の顔だったりすることが多い。面長だったり、目が小さかったり、鼻が低かったり、口が大きかったり、吹き出物がいっぱい出ていたり、子供の顔としては可愛いが、けっして、美少年ではない場合が多い。
でも私達はひょうが君の顔を知っている。あの顔でこの声を出している。
天は二物を与えずというが、彼に対しては三物ほど与えているのではないかと思いたくなる。
CDにしてバンバン売り出すべきだ。ラジオにも事務所上げて、拡散すべきだ。もったいない。
この曲は「母の日」のスタンダードナンバーになり得る。
「天使の歌声」というと何か大人の女性を思い起こさせる。
どちらかというと、彼の子供っぽい歌い方からして、天使は天使でも「キューピットの歌声」と呼んでみたい。
そういやあ、雰囲気も似てるかも。
なんという事だろう。年を重ねるごとにこの子はだんだん可愛くなっていく。
「もうすぐ声変わりかも知れない」「もうすぐ第二次成長だ」
少年の持つ宿命に恐怖を覚えながら、毎日応援している。
「歌う音のトーンが一音、下がっている」というコメントを見ると「いよいよか」と涙ぐみ、「身長が伸びていない」という話を聞くと、後ろめたくも安堵する。
成長のカウントはいつ始まるんだろうか、カウントはいくつから始まるのだろうか。そんな事に怯えながら、「さくらしめじのおふしゃる」を毎日、覗いている。
しかし、それは今のところ、杞憂となった。
この子は年を重ねるごとに、しだいに若くなっている。年の減っていく果実でも食べているのだろうか。
そんな気持ちにさせてくれる楽曲だった。「ぎふと」
甘く高い声に伸びがある。ちょっと舌足らずの子供っぽい声は健在だ。いやいっそう磨きがかかっている。
それに今日のインタビューでがく君は、ひょうが君のことを、「精神年齢が小学生で、性格が天然。」と評した。なんという力強い言葉だ。もっとも近くにて、もっともよく観察できるところにいるがく君の言葉に勇気づけられた。
http://okmusic.jp/#!/ups/interviews/2345
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ま、文章のお遊びはこれくらいにしますが、でも、ひょうが君のいいところがいっぱい詰まったいい曲です。
特に後半の独唱部分は、まるで小学四年生くらいの子のボーイソプラノを彷彿とさせる。初めて聴く人はその心地よさに酔いしれるかもしれません。どんな美少年が歌っているのだろうと想像したりして。
一般的に声が綺麗だと、顔のほうは大したことはなく普通の顔だったりすることが多い。面長だったり、目が小さかったり、鼻が低かったり、口が大きかったり、吹き出物がいっぱい出ていたり、子供の顔としては可愛いが、けっして、美少年ではない場合が多い。
でも私達はひょうが君の顔を知っている。あの顔でこの声を出している。
天は二物を与えずというが、彼に対しては三物ほど与えているのではないかと思いたくなる。
CDにしてバンバン売り出すべきだ。ラジオにも事務所上げて、拡散すべきだ。もったいない。
この曲は「母の日」のスタンダードナンバーになり得る。
「天使の歌声」というと何か大人の女性を思い起こさせる。
どちらかというと、彼の子供っぽい歌い方からして、天使は天使でも「キューピットの歌声」と呼んでみたい。
そういやあ、雰囲気も似てるかも。