さくらしめじの彪我君の食事の仕方はたいへんキレイという件
ツイッターでちょっとこういう事が話題になったのでここで解説してみる。
といっても彼は、小笠原流などの作法流儀にのっとって食事をしているというわけではない。
彼は、目の前に出された料理を食する際に真摯に対応しているということである。
彼の食レポ風景が撮影された菌活動画の秋田篇が無料で配信された事もあり、彼の食事作法を少し説明したいと思う。
http://stardust-ch.jp/movie/detail/500634
http://stardust-ch.jp/movie/detail/500669
でも彼はけっしてお行儀よく食べているわけではない。
まず出された料理をスマホで撮影する。
これはよく批判されることでもある。
食べやすい、いい状態で客に提供されているから、冷めないうちに早く食べなければいけないとか。他の客の迷惑になるとか。メニューを広く知られたくない店もあるはず、とか。
いろいろな理由で批判されるが、彼の場合、ブログに掲載するといったファンサービスと、記録するということで、料理自体に対する敬意を払っているのである。
箸を舐める。これは子供っぽさの表れ。
いろいろな料理から、すこしずつ箸に摂り、味見をする。
これは初めて見たり、食べたりするものが多いからだと思う。子供らしく興味があり、目移りするのだろう。
でも、そういった風景を見るだけで、動画を見ている立場の者としては、同じような気持ちになって、よりいっそうおいしく感じるのである。
さてこれからはほめられる事。
ブランドにこだわらない。
飛騨牛を日高牛と間違ってみたり、山形の名産がわからなかったり。牛肉と豚肉の判断がつかなかったり。これは若いから仕方がないかも知れないし、知識が少ないだけである。
また先入観を持たず、白紙の状態で食する事によって、素直な感想を述べることができる。
好き嫌いなく、完食する。
していると思う。一見すれば大食いであるが、新陳代謝の激しい彪我君はそれをすぐにエネルギーに変えている。感情豊かな彪我君は、汗を流し、涙を流し、声の源としている。だからこそ、いくつになってもスベスベで艶々の肌をし、高音を保ってくれている。
よく食べ、よくこなし、美と健康を維持することはいいことである。
また、食事を作ってくれた人に対する礼儀でもある。
食レポ以外の時は、無駄口を叩かず黙々と食べる。
そこには、何事にも真剣に取り組むといった姿勢が見てとれる。
雅功君が彪我君の前のお箸の向きを変えたり、小鉢の位置を整理するなど、細々と面倒を見てくれる事に対して、それを素直に受け入れている。自分の知らないを事を教えてくれた事に対して、知ったかぶりをしたり、拒否の態度を示さず、素直に受け入れる謙虚さがある。
雅功君がお箸の割方に失敗した時でも、現状を観察し、状況を判断し、余計な干渉や、ことばかけはしない。
頬張らず、口に入るだけの少量を食べる。ゆったりまったり時間を掛けることが彼のコンセプト。頬張ったり急いで食べる必要はない。
さらにユーストリームでは、
きうすでお茶を入れるとき、蓋を片手で押さえている。
ユーストリームやラジオ番組で雅功君にあーんしてもらってる。これは相手を信頼していることの現れ。他人の持ったものは汚いとか、危険なものは食べさせるはずはないということで、雅功君を信頼している。
食べ物を見せびらかす。
エビダンおやつタイムやおにぎりの動画で、カメラに向かって、その食べ物を見せびらかす。
これは、いかにその食べ物が自分たちに喜びを与えてくれたかを表現したもの。さらにそれを作ってくれた人に対する礼儀。さらにそれを見て視聴者がうらやましがるであろうという、番組構成上の演出でもる。これは番組スタッフへの気遣いでもある。
おにぎりを食べるときも誰からもらったものか、どういったものか、几帳面に紹介する。
これはもらった人に対する礼儀かも知れない。
雅功君に早く食べるように催促されても、頬張らずマイペースで食べ続ける。
その際、おにぎりを包んでいた袋のゴミを手放さず最後まで持っていた。
これはその辺にゴミを散らさないための配慮か、手を汚さないためかな。
以上、これは私の独断と偏見によるものです・・・。
********************************
おまけ
TKGバンザイ
米沢牛を、食む食む
ツイッターでちょっとこういう事が話題になったのでここで解説してみる。
といっても彼は、小笠原流などの作法流儀にのっとって食事をしているというわけではない。
彼は、目の前に出された料理を食する際に真摯に対応しているということである。
彼の食レポ風景が撮影された菌活動画の秋田篇が無料で配信された事もあり、彼の食事作法を少し説明したいと思う。
http://stardust-ch.jp/movie/detail/500634
http://stardust-ch.jp/movie/detail/500669
でも彼はけっしてお行儀よく食べているわけではない。
まず出された料理をスマホで撮影する。
これはよく批判されることでもある。
食べやすい、いい状態で客に提供されているから、冷めないうちに早く食べなければいけないとか。他の客の迷惑になるとか。メニューを広く知られたくない店もあるはず、とか。
いろいろな理由で批判されるが、彼の場合、ブログに掲載するといったファンサービスと、記録するということで、料理自体に対する敬意を払っているのである。
箸を舐める。これは子供っぽさの表れ。
いろいろな料理から、すこしずつ箸に摂り、味見をする。
これは初めて見たり、食べたりするものが多いからだと思う。子供らしく興味があり、目移りするのだろう。
でも、そういった風景を見るだけで、動画を見ている立場の者としては、同じような気持ちになって、よりいっそうおいしく感じるのである。
さてこれからはほめられる事。
ブランドにこだわらない。
飛騨牛を日高牛と間違ってみたり、山形の名産がわからなかったり。牛肉と豚肉の判断がつかなかったり。これは若いから仕方がないかも知れないし、知識が少ないだけである。
また先入観を持たず、白紙の状態で食する事によって、素直な感想を述べることができる。
好き嫌いなく、完食する。
していると思う。一見すれば大食いであるが、新陳代謝の激しい彪我君はそれをすぐにエネルギーに変えている。感情豊かな彪我君は、汗を流し、涙を流し、声の源としている。だからこそ、いくつになってもスベスベで艶々の肌をし、高音を保ってくれている。
よく食べ、よくこなし、美と健康を維持することはいいことである。
また、食事を作ってくれた人に対する礼儀でもある。
食レポ以外の時は、無駄口を叩かず黙々と食べる。
そこには、何事にも真剣に取り組むといった姿勢が見てとれる。
雅功君が彪我君の前のお箸の向きを変えたり、小鉢の位置を整理するなど、細々と面倒を見てくれる事に対して、それを素直に受け入れている。自分の知らないを事を教えてくれた事に対して、知ったかぶりをしたり、拒否の態度を示さず、素直に受け入れる謙虚さがある。
雅功君がお箸の割方に失敗した時でも、現状を観察し、状況を判断し、余計な干渉や、ことばかけはしない。
頬張らず、口に入るだけの少量を食べる。ゆったりまったり時間を掛けることが彼のコンセプト。頬張ったり急いで食べる必要はない。
さらにユーストリームでは、
きうすでお茶を入れるとき、蓋を片手で押さえている。
ユーストリームやラジオ番組で雅功君にあーんしてもらってる。これは相手を信頼していることの現れ。他人の持ったものは汚いとか、危険なものは食べさせるはずはないということで、雅功君を信頼している。
食べ物を見せびらかす。
エビダンおやつタイムやおにぎりの動画で、カメラに向かって、その食べ物を見せびらかす。
これは、いかにその食べ物が自分たちに喜びを与えてくれたかを表現したもの。さらにそれを作ってくれた人に対する礼儀。さらにそれを見て視聴者がうらやましがるであろうという、番組構成上の演出でもる。これは番組スタッフへの気遣いでもある。
おにぎりを食べるときも誰からもらったものか、どういったものか、几帳面に紹介する。
これはもらった人に対する礼儀かも知れない。
雅功君に早く食べるように催促されても、頬張らずマイペースで食べ続ける。
その際、おにぎりを包んでいた袋のゴミを手放さず最後まで持っていた。
これはその辺にゴミを散らさないための配慮か、手を汚さないためかな。
以上、これは私の独断と偏見によるものです・・・。
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おまけ
TKGバンザイ
米沢牛を、食む食む