さくらしめじの二人が出演している「家族ノカタチ」と「真田丸」
二日休んでしまった。
「家族ノカタチ」
28日の放送は視聴率8.0パーセントでした。さくらしめじが歌っている「せきがえのかみさま」の歌詞に「過去最低 !」というのがありましたがそれを思い出してしまいました。
せっかく雅功君がゲスト出演していたのに視聴率、過去最低になってしまいました。もっとも裏番組がスペシャル番組ばかりでしたので仕方ないかと思うのです。8.0取ればいいところでしょう。
さて私ごとですが、この「家族ノカタチ」の前にNHKの「真田丸」を見ています
。歴史ドラマも好きですし、真田幸村も好きですから見ているわけですが、当然
ごとく視聴率も高く、17~21パーセントを稼いでいます。
毎週、経った15分間の間を開けて続けて見ているわけですが、見終わっていつも思うのですが「家族ノカタチ」のほうが面白かったし、いつも見応えがあるのです。田彪我君が出ているからと言うわけでもないんです。片や史実に基づく歴史ドラマ、片や自由な発想で書かれた現代劇。そんなところの差もあるかも知れません。
ただ、「真田丸」は史実をまるで上滑りするように撫でるだけで、ゲーム感覚で進行していくのです。登場人物も面白おかしく描かれているのですが、重厚感がなく、人間そのものが描かれていないように感じるのです。なんでこの程度のドラマが高視聴率を得ているのか。
もっと昔の大河ドラマは登場人物をじっくりと表現してくれていたと思います。セリフは少なくとも、顔での表情、仕種での訴え、目の動き、呼吸の仕方などの演出で、戦国武士の腹芸を見せてくれていたのですが、最近の大河はあまりにもわかりやすくできているように思うのです。いつ頃からこんなコミカルタッチの大河になってしまったのか。
よく考えると西田敏行さん主演の「八代将軍吉宗」の頃からではなかったのかなと思うのです。
さてその西田さんつながりで「家族ノカタチ」の話になりますが、
「家族・・」はひじょうに内容が濃いドラマです。登場人物ひとりひとりの過去を
キッチリと整理し、ドラマの本筋の枝葉として盛り立ている。私としては彪我君さえ見られればいいと思っていたが、その内容についついのめり込んでしまうのです。
これが8パーセントの視聴率しか取れないなんて、日本人もどうかしてる。もっとも客観的に見れば内容が重たすぎて、日曜の夜に見るのには相応しくないのかも知れない。
現実にはあり得ないような話ではあるが、そこはドラマと割り切って見れば面白い。
浩太君、まだまだ中学生だから、みんなから甘やかされているけれど、なかなかドラマの中の大人たちは厳しい生活を送っているね。
前回では佐々木が婚活詐欺で大金をだまし取られそうになるし、今回は葉菜子が病気なのに、外国まで出張に行かなければならなかった。
そのあおりをうけてアシスタントの田中が初めてのプレゼンをしなければならない羽目になる。
でも「できない」と泣き言を言う田中に対して葉菜子は
「やればできる、てっ言うか無理でもやんなきゃならない時が人にはあるの」
ここで私、ハタと膝を叩いて、「そのとおり,いい事言うなー」
これは、若い頃私もよく言われた。
「何事も経験」
「失敗をすることによって物事を覚えられる。」
「失敗は若いうちにしておけ」
できない、できないと言って、いつまでもやらなければほんとうにできない。
40才までの私なんか、まさにそうだった。浩太君の母親みたいに逃げてばっかりいた。失敗を怖れ、恥をかくことを怖れていた。
なぜって、精神的にナイーブだったから、失敗をすると立ち直るのがものすごく遅かったし、それでやる気をなくしてしまうから。
いつもビクビクして、なるべく目立たないような位置に隠れていたものです。
そしてついに退職。仕事なんかしたくな~~いって,やめちゃった。
でも失業した1年間で変わりましたね。
(ここで浩太君に言って欲しいですね,なんで変わったの? なんで変われたの?って)
一年間、家で遊んでて、その間に世間が客観的に見られようになった。自分の位置というものを測れるようになった。何をしなければいけないか考える余裕ができたのです。
すると再就職してからは何も怖いものはなくなった。年齢のせいもあったかも知
れないが。
いま、特に怖いものはないけれど、新しいことに挑戦するのは体力的にしんどいだけ。
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さくらしめじ情報
菌活近畿篇が発表されました。
3/28 愛知県
3/29 滋賀県&京都府
3/30 兵庫県&大阪府
3/31 奈良県
4/ 1 和歌山県
4/ 2 三重県
時間・場所などの詳細は後日改めてお知らせさせていただきます!
とのことです。
時間的余裕があればストーカーのごとく、すべて廻ってもいい気力だけはあるんだが・・・。
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さくらしめじおふぃしゃるさいと
雅功君がアップしているので読んで上げて下さい。
てか、さくらしめじのファンならとっくに読んでると思うが。
http://lineblog.me/sakurashimeji/archives/1888877.html
もうこの写真、なんだ。
いったい誰を迷わせたいのか。
少し前までは可愛いとか綺麗とかいう言葉で表現していたけれど、もう言葉では表現できない領域に入ってる。この子達に頂点はないのか!
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2016.2.28 ユースト
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春休みの間に近畿地方で菌活が行われるわけだが、その間の4月1日からは中学三年生になるわけだね。おめでとう。・・・・時が止まるといいね。
森昌子さんが中学二年生の時に歌ってヒットした曲です。
ファンクラブにも入ってた。
中学三年生 森昌子
二日休んでしまった。
「家族ノカタチ」
28日の放送は視聴率8.0パーセントでした。さくらしめじが歌っている「せきがえのかみさま」の歌詞に「過去最低 !」というのがありましたがそれを思い出してしまいました。
せっかく雅功君がゲスト出演していたのに視聴率、過去最低になってしまいました。もっとも裏番組がスペシャル番組ばかりでしたので仕方ないかと思うのです。8.0取ればいいところでしょう。
さて私ごとですが、この「家族ノカタチ」の前にNHKの「真田丸」を見ています
。歴史ドラマも好きですし、真田幸村も好きですから見ているわけですが、当然
ごとく視聴率も高く、17~21パーセントを稼いでいます。
毎週、経った15分間の間を開けて続けて見ているわけですが、見終わっていつも思うのですが「家族ノカタチ」のほうが面白かったし、いつも見応えがあるのです。田彪我君が出ているからと言うわけでもないんです。片や史実に基づく歴史ドラマ、片や自由な発想で書かれた現代劇。そんなところの差もあるかも知れません。
ただ、「真田丸」は史実をまるで上滑りするように撫でるだけで、ゲーム感覚で進行していくのです。登場人物も面白おかしく描かれているのですが、重厚感がなく、人間そのものが描かれていないように感じるのです。なんでこの程度のドラマが高視聴率を得ているのか。
もっと昔の大河ドラマは登場人物をじっくりと表現してくれていたと思います。セリフは少なくとも、顔での表情、仕種での訴え、目の動き、呼吸の仕方などの演出で、戦国武士の腹芸を見せてくれていたのですが、最近の大河はあまりにもわかりやすくできているように思うのです。いつ頃からこんなコミカルタッチの大河になってしまったのか。
よく考えると西田敏行さん主演の「八代将軍吉宗」の頃からではなかったのかなと思うのです。
さてその西田さんつながりで「家族ノカタチ」の話になりますが、
「家族・・」はひじょうに内容が濃いドラマです。登場人物ひとりひとりの過去を
キッチリと整理し、ドラマの本筋の枝葉として盛り立ている。私としては彪我君さえ見られればいいと思っていたが、その内容についついのめり込んでしまうのです。
これが8パーセントの視聴率しか取れないなんて、日本人もどうかしてる。もっとも客観的に見れば内容が重たすぎて、日曜の夜に見るのには相応しくないのかも知れない。
現実にはあり得ないような話ではあるが、そこはドラマと割り切って見れば面白い。
浩太君、まだまだ中学生だから、みんなから甘やかされているけれど、なかなかドラマの中の大人たちは厳しい生活を送っているね。
前回では佐々木が婚活詐欺で大金をだまし取られそうになるし、今回は葉菜子が病気なのに、外国まで出張に行かなければならなかった。
そのあおりをうけてアシスタントの田中が初めてのプレゼンをしなければならない羽目になる。
でも「できない」と泣き言を言う田中に対して葉菜子は
「やればできる、てっ言うか無理でもやんなきゃならない時が人にはあるの」
ここで私、ハタと膝を叩いて、「そのとおり,いい事言うなー」
これは、若い頃私もよく言われた。
「何事も経験」
「失敗をすることによって物事を覚えられる。」
「失敗は若いうちにしておけ」
できない、できないと言って、いつまでもやらなければほんとうにできない。
40才までの私なんか、まさにそうだった。浩太君の母親みたいに逃げてばっかりいた。失敗を怖れ、恥をかくことを怖れていた。
なぜって、精神的にナイーブだったから、失敗をすると立ち直るのがものすごく遅かったし、それでやる気をなくしてしまうから。
いつもビクビクして、なるべく目立たないような位置に隠れていたものです。
そしてついに退職。仕事なんかしたくな~~いって,やめちゃった。
でも失業した1年間で変わりましたね。
(ここで浩太君に言って欲しいですね,なんで変わったの? なんで変われたの?って)
一年間、家で遊んでて、その間に世間が客観的に見られようになった。自分の位置というものを測れるようになった。何をしなければいけないか考える余裕ができたのです。
すると再就職してからは何も怖いものはなくなった。年齢のせいもあったかも知
れないが。
いま、特に怖いものはないけれど、新しいことに挑戦するのは体力的にしんどいだけ。
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さくらしめじ情報
菌活近畿篇が発表されました。
3/28 愛知県
3/29 滋賀県&京都府
3/30 兵庫県&大阪府
3/31 奈良県
4/ 1 和歌山県
4/ 2 三重県
時間・場所などの詳細は後日改めてお知らせさせていただきます!
とのことです。
時間的余裕があればストーカーのごとく、すべて廻ってもいい気力だけはあるんだが・・・。
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さくらしめじおふぃしゃるさいと
雅功君がアップしているので読んで上げて下さい。
てか、さくらしめじのファンならとっくに読んでると思うが。
http://lineblog.me/sakurashimeji/archives/1888877.html
もうこの写真、なんだ。
いったい誰を迷わせたいのか。
少し前までは可愛いとか綺麗とかいう言葉で表現していたけれど、もう言葉では表現できない領域に入ってる。この子達に頂点はないのか!
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2016.2.28 ユースト
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春休みの間に近畿地方で菌活が行われるわけだが、その間の4月1日からは中学三年生になるわけだね。おめでとう。・・・・時が止まるといいね。
森昌子さんが中学二年生の時に歌ってヒットした曲です。
ファンクラブにも入ってた。
中学三年生 森昌子