さくらしめじとジャニーズ
![イメージ 1]()
昨日イギリスがEUから離脱するという事で、報道されていたが、「保守的なイギリスの事、どうせ残留だろ」と思っていたので、ちょっと驚いてしまった。
イギリス国民は狂ってしまったのか。目先の欲に目がくらんで長期的展望をはからないまま、感情的に判断してしまった。自分で自分のクビをしめたという感じですね。
さてこの先どうなるか。ただ、あまり世界に経済的な迷惑をかけないで欲しいですね。
さて、離脱という事では日本国内でもちょっと気になる事例があった。
昨年末から芸能界を騒がせていたSMAPの独立問題。まあ、ホントの事言えば今までジャニーズの事にあまり関心はなかった。せいぜいマリウス葉君くらいに感心があるだけだが、彼も大きくなってしまった。
そんな私がなぜSMAPの独立問題に関心を持っているか。それは浩太君のお兄ちゃんがいるからです。つまり香取慎吾さんね。
![イメージ 2]()
浩太役を演じた彪我君にもなかなかやさしく接してくれていたようですしね。
独立問題でガタガタしていた頃と平行して「家族ノカタチ」を収録していたようで、ドラマの収録が気分転換になったと言うから、彪我君の存在も香取さんの心の平穏にひと役かっていたかも知れないと思うと何となく親近感が湧いてきます。
さてその香取さん、ドラマ収録打ち上げの際に
「これでドラマが終わるのはさみしい。自殺したい気分」と話していたそうです。ドラマの仕事をする事で、モヤモヤした気分を紛らわしていたのにドラマが終わってしまう事を残念がっていたようです。
![イメージ 3]()
さてそのSMAP、結局はジャニーズ事務所に残留という結果になりましたが、まだいろいろ問題があるようですね。中居君と木村君の確執や、もしかしたら中居君だけ独立か、とか。
またこんな話も。ジャニーズ事務所内に会社を作って、中居君を社長に据え、SMAPの個人的な仕事はその会社がすべて仕切るとか。会社内会社ですね。現社長のジャニー喜多川氏亡き後のジャニーズ事務所を中居君が継いで次期社長になるとか。
いやはや面白い記事がネットに飛び交っています。
![イメージ 4]()
さてそんな中、こんな気になる記事もありました。時間が来れば削除されると思いますので、全文、転載します。
http://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20445.html
関ジャニ∞・大倉忠義、“ジャニーズタブー”に触れた!?
2016.06.12
関ジャニ∞の大倉忠義が、自身が出演する『疾風ロンド』（阿部寛主演、11月26日公開）のクランクアップ会見に出席。その途中、大倉はジャニーズタブーに自ら触れ、報道陣をざわつかせたという。
大倉は同作でD‐BOYSの志尊淳と共演。撮影中のエピソードを聞かれると、隣の席についていた志尊を横目に、「監督から『ここはジャニーズの良さを出してくれ』と言われるシーンもあった。横にD‐BOYSがいるのでね、ジャニーズvs D‐BOYSだなと。負けないように頑張りました」とライバル心を明かしたのだ。
「日本の芸能界では、ジャニーズ以外の男性アイドルは存在自体が半ばタブー。男性アイドルユニットを作ろうとしても、ジャニーズ事務所の圧力によって潰されてしまうことが業界慣習となっています。例えば、似たような男性アイドルユニットが生まれたとしても、ジャニーズがテレビ局側に『そのユニットを出演させるならば、ジャニーズタレントは出させない』などと圧力をかけ、出演機会を奪ってしまうのです。D‐BOYSは、大手・ナベプロだからこそ、なんとか運営できているイケメン集団。肩書を『アイドル』とすると具合が悪いため、あえて『若手俳優集団』としているのです。それでも、人気はジャニーズにまったく歯が立たないのが現状ですが」（週刊誌記者）
こうした複雑な事情がある中、この大倉の発言は「ジャニタレ自らタブーに触れるなんて」「ここは記事にしていいのか？」と、報道陣を大いに驚かせていたという。
一方の志尊はというと、大倉の言葉に特に反応することもなく、ただ穏やかな笑顔を浮かべるオトナの対応。「ロケ地の地酒がおいしくて、大倉さんや皆さんと飲ませていただいてリフレッシュできました」と円満な関係を語った。
「ジャニーズに対抗心を見せても得はしないと、志尊は学んでいるのでしょう。D‐BOYSのほかにも、ライジング系の実力派、w‐inds．やLeadも同じ理由でアイドルとは名乗らず活動していますが、現在はジャニーズの圧力がかからない海外での活躍が目立っています」（同）
こういう話を知ると、何となく心がネガティブになるねえ。
どんなにがんばっても、どんなにヒットが出ても、ジャニーズに睨まれたらつぶされてしまう日本の芸能界の現状。
さくらしめじもいくらがんばっても、アイドルとしては「Mステ」などの音楽番組には出られないのかなあーと思うと、つらくなってくる。
結局「若手俳優集団EBiDAN出身の非アイドルのフォークデュオ」だったら出演できるのかなーと思ったりして。
さくらしめじファンの中にもジャニーズファンの方がたくさんいると思うけれど、こういう現状、どう思われるかな。
![イメージ 5]()
でもジャニーズ事務所も４０年前は、ホリプロやサンミュージック、芸映プロ、田辺エージェンシーなどと並んで弱小プロのひとつだった。郷ひろみやたのきんトリオ、シブがき隊などの台頭で大きくなったわけだから、弱小のプロの悲哀も充分味わっているはずなのにね。
![イメージ 6]()
さくらしめじも、せいぜい共演した香取慎吾さんや山下智久さん、長妻怜央さんに可愛がってもらい、人脈を作り、第一線に飛び出して欲しいものです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
きみでした
昨日イギリスがEUから離脱するという事で、報道されていたが、「保守的なイギリスの事、どうせ残留だろ」と思っていたので、ちょっと驚いてしまった。
イギリス国民は狂ってしまったのか。目先の欲に目がくらんで長期的展望をはからないまま、感情的に判断してしまった。自分で自分のクビをしめたという感じですね。
さてこの先どうなるか。ただ、あまり世界に経済的な迷惑をかけないで欲しいですね。
さて、離脱という事では日本国内でもちょっと気になる事例があった。
昨年末から芸能界を騒がせていたSMAPの独立問題。まあ、ホントの事言えば今までジャニーズの事にあまり関心はなかった。せいぜいマリウス葉君くらいに感心があるだけだが、彼も大きくなってしまった。
そんな私がなぜSMAPの独立問題に関心を持っているか。それは浩太君のお兄ちゃんがいるからです。つまり香取慎吾さんね。
浩太役を演じた彪我君にもなかなかやさしく接してくれていたようですしね。
独立問題でガタガタしていた頃と平行して「家族ノカタチ」を収録していたようで、ドラマの収録が気分転換になったと言うから、彪我君の存在も香取さんの心の平穏にひと役かっていたかも知れないと思うと何となく親近感が湧いてきます。
さてその香取さん、ドラマ収録打ち上げの際に
「これでドラマが終わるのはさみしい。自殺したい気分」と話していたそうです。ドラマの仕事をする事で、モヤモヤした気分を紛らわしていたのにドラマが終わってしまう事を残念がっていたようです。
さてそのSMAP、結局はジャニーズ事務所に残留という結果になりましたが、まだいろいろ問題があるようですね。中居君と木村君の確執や、もしかしたら中居君だけ独立か、とか。
またこんな話も。ジャニーズ事務所内に会社を作って、中居君を社長に据え、SMAPの個人的な仕事はその会社がすべて仕切るとか。会社内会社ですね。現社長のジャニー喜多川氏亡き後のジャニーズ事務所を中居君が継いで次期社長になるとか。
いやはや面白い記事がネットに飛び交っています。
さてそんな中、こんな気になる記事もありました。時間が来れば削除されると思いますので、全文、転載します。
http://www.cyzowoman.com/2016/06/post_20445.html
関ジャニ∞・大倉忠義、“ジャニーズタブー”に触れた!?
2016.06.12
関ジャニ∞の大倉忠義が、自身が出演する『疾風ロンド』（阿部寛主演、11月26日公開）のクランクアップ会見に出席。その途中、大倉はジャニーズタブーに自ら触れ、報道陣をざわつかせたという。
大倉は同作でD‐BOYSの志尊淳と共演。撮影中のエピソードを聞かれると、隣の席についていた志尊を横目に、「監督から『ここはジャニーズの良さを出してくれ』と言われるシーンもあった。横にD‐BOYSがいるのでね、ジャニーズvs D‐BOYSだなと。負けないように頑張りました」とライバル心を明かしたのだ。
「日本の芸能界では、ジャニーズ以外の男性アイドルは存在自体が半ばタブー。男性アイドルユニットを作ろうとしても、ジャニーズ事務所の圧力によって潰されてしまうことが業界慣習となっています。例えば、似たような男性アイドルユニットが生まれたとしても、ジャニーズがテレビ局側に『そのユニットを出演させるならば、ジャニーズタレントは出させない』などと圧力をかけ、出演機会を奪ってしまうのです。D‐BOYSは、大手・ナベプロだからこそ、なんとか運営できているイケメン集団。肩書を『アイドル』とすると具合が悪いため、あえて『若手俳優集団』としているのです。それでも、人気はジャニーズにまったく歯が立たないのが現状ですが」（週刊誌記者）
こうした複雑な事情がある中、この大倉の発言は「ジャニタレ自らタブーに触れるなんて」「ここは記事にしていいのか？」と、報道陣を大いに驚かせていたという。
一方の志尊はというと、大倉の言葉に特に反応することもなく、ただ穏やかな笑顔を浮かべるオトナの対応。「ロケ地の地酒がおいしくて、大倉さんや皆さんと飲ませていただいてリフレッシュできました」と円満な関係を語った。
「ジャニーズに対抗心を見せても得はしないと、志尊は学んでいるのでしょう。D‐BOYSのほかにも、ライジング系の実力派、w‐inds．やLeadも同じ理由でアイドルとは名乗らず活動していますが、現在はジャニーズの圧力がかからない海外での活躍が目立っています」（同）
こういう話を知ると、何となく心がネガティブになるねえ。
どんなにがんばっても、どんなにヒットが出ても、ジャニーズに睨まれたらつぶされてしまう日本の芸能界の現状。
さくらしめじもいくらがんばっても、アイドルとしては「Mステ」などの音楽番組には出られないのかなあーと思うと、つらくなってくる。
結局「若手俳優集団EBiDAN出身の非アイドルのフォークデュオ」だったら出演できるのかなーと思ったりして。
さくらしめじファンの中にもジャニーズファンの方がたくさんいると思うけれど、こういう現状、どう思われるかな。
でもジャニーズ事務所も４０年前は、ホリプロやサンミュージック、芸映プロ、田辺エージェンシーなどと並んで弱小プロのひとつだった。郷ひろみやたのきんトリオ、シブがき隊などの台頭で大きくなったわけだから、弱小のプロの悲哀も充分味わっているはずなのにね。
さくらしめじも、せいぜい共演した香取慎吾さんや山下智久さん、長妻怜央さんに可愛がってもらい、人脈を作り、第一線に飛び出して欲しいものです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
きみでした