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Channel: ガニメデス(Ganymedes)
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sing sing sing

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sing sing sing

ネットサーフィンならぬYouTubeサーフィンしていたら、いろいろ面白いものが目につく。
先日、女子高生らしい女の子がドラムを叩いているサムネイルを見たのでちょっと気になったので見てみた。

すると、やはり高校生の吹奏楽団もしくはブラスバンドの演奏だった。
曲目はsing sing sing。スイングジャズのスタンダードナンバー。

数年前、日本でも高校生が演奏する映画があった。「スウィングガールズ」
あの(家族ノカタチ)の上野樹里さんの主演。

あれ以来から学校の吹奏楽団などでちょっとしたブームになっているのかな。
映画の場合は何とでもごまかせるけど、ほんとうに演奏しているとなると、驚いてしまう




演奏に、たしかにぎこちなさはあるけど・・・高校に入ってから楽器に触ったんだろうなと思う・・・それが妙にリアルに感じさせる。


日本の子どもがジャズを演奏するなんて・・・そんなことを思いながら別の動画を見ていると、今度は中学生のバンドがsing sing singを演奏していた。

Sing Sing Sing - マンボウ ジャズバンド - 六人部中学校 吹奏楽部


なんだ中学生でもやろうと思うとできるんだ。
要はやる気と、そのきっかけ作りだなと思う。


去年、テレビで日体大の「集団行動」を初めて見た時、その見事さに衝撃を受けたがその後、小学生でもやるようになっている。

誰かがやればまねをしたくなる。
結局はその気になれば誰でもできるのかも知れない。でも、そんなきっかけを作った開拓者がいちばん偉いんだろうな。


もしかしたら、
sing sing singの演奏も
小学生バンドがやってるんじゃないだろうかと探したら・・・あった。

平佐西小学校吹奏楽部 (シング・シング・シング) sing sing sing


小さい身体でドラムを叩いたり、金管楽器を演奏している。

最後のほうで立ち上がって演奏するところがあるが、注目は右端のチューバを演奏している男の子。チューバといえば重さ10キロくらいある。そんな自分と同じくらいの大きな楽器を抱きかかえ、半ズボンの足で支えながら、立ち上がって演奏している。

敬服。

イメージ 1





イメージ 2



******************************

さて、ドラム演奏に上手な小学生がいるなと思ったらもっと小さい子がドラムを叩いていた。
そのリズム感の良さ。
こういうのが天才というのだろうか?
それとも子どもにはこういう才能は誰でも小さな頃から備わっているのだろうか。

2歳の天才ドラマー





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