5月7日、月曜日、熊本へ行って来ました。日帰りです。
あのミュージカル「ビリーエリオット」の主役を演じた未来和樹君のライブを楽しんできました。
未来君はこの4月に高校生になったばかり。4月2日で16歳です。
満席で230人の小さなホールでしたが昼夜2回公演で、両方とも満席。私は昼の回を見てきました。結果的に楽しかったのですが、まだ札幌や東京で公演がありますので詳しい内容は言えません。
平日の昼間という事で、若い方も少なく、ほとんどが中高年や主婦、または就学前の小さな子たちばかりでした。さてこの観客層にミュージカルが理解できるのだろうかと心配していましたが、昭和の歌もふんだんに取り入れて広い年令層の人達が楽しめるような演出がなされていました。
さて私の席はどこかというと、前から4列目の座席でした。ステージを底にして、すり鉢状に客席が登っていく形状のホールでしたので、ちょうど4列目というと出演者と目線が同じくらいの高さでした。いちばん見やすく、もっともステージに近い列ではなかったのかなと思います。
なぜか、それだけでも嬉しかったですね。
私の場合、こういったコンサートやお芝居などを見行く時は必ずといっていいほど後ろのほうの席しか当たりませんでしたから。あんなに何年も一生懸命応援しているさくらしめじのライブやイベントの席でさえ、抽選販売で当たったにもかかわらず、整理番号が後ろのほうばっかりなのです。
どうやら未来君と相性がいいのかも。
さて未来君、パンフレットやステージ上でも紹介されていましたが、小さな頃から、歌やダンスにその天才ぶり発揮しています。
踊りもアルゼンチンタンゴから始まり、ジャズダンス、バレエ、アクロバット、タップダンス。歌も歌い、芝居もできる。作詩作曲も小学生の頃からやっているようだし、もちろんピアノも弾ける。表情豊かな明るい性格だし、言葉も丁寧ではきはきしているから、彼のMCはひじょうに聴きやすく、面白い。
それに今回ライブを行うに際し、脚本を書いたり、振り付けなどもできる、非の打ち所のない、まさにスーパーボーイ。
ただひとつの懸念は、背が低い。
おそらくまだ、150センチもないのではないかな。その上、肩幅がせまく、一見華奢に見える。第二次成長期前に頭や身体を使いすぎると、その分エネルギーを消費しすぎて、身体の成長に向いていかないともいう。
あのフィギュアスケートの宇野昌磨選手だって、20歳で160センチ。未来君は16歳で140センチ+α。
まあ天才とは小さなものだ。
ステージでは同じ事務所の先輩俳優達を従えて、歌い、踊る。そして、客席を盛り上げる。その行動力たるや、他の人の何倍も動いている。その動きも物怖じせず自信を持って堂々とメリハリを決めて、イヤミがない。
ふと思う、この子はこれ以上大きくならず、年も取らずにいつまでも明るく溌剌と行動していてほしいと。
ピーターパンみたいに。
下の画像は彼のTwitterに載せられたもので、今回のライブの観客から贈られたプレゼントや手紙です。
私が贈ったものも写ってます。
しかし、こうやってわざわざ載せてくれるのは贈った方からすると嬉しいものです。
さくらしめじなんか、毎年誕生日プレゼント贈っても、手紙を書いても、なんの返事もアクションもない。ブツブツ・・・(´-ε -`)
**********************************【ビリーエリオット】未来和樹くんお母さんへの手紙
【未来和樹】お母さんからの手紙
あのミュージカル「ビリーエリオット」の主役を演じた未来和樹君のライブを楽しんできました。
未来君はこの4月に高校生になったばかり。4月2日で16歳です。
満席で230人の小さなホールでしたが昼夜2回公演で、両方とも満席。私は昼の回を見てきました。結果的に楽しかったのですが、まだ札幌や東京で公演がありますので詳しい内容は言えません。
平日の昼間という事で、若い方も少なく、ほとんどが中高年や主婦、または就学前の小さな子たちばかりでした。さてこの観客層にミュージカルが理解できるのだろうかと心配していましたが、昭和の歌もふんだんに取り入れて広い年令層の人達が楽しめるような演出がなされていました。
さて私の席はどこかというと、前から4列目の座席でした。ステージを底にして、すり鉢状に客席が登っていく形状のホールでしたので、ちょうど4列目というと出演者と目線が同じくらいの高さでした。いちばん見やすく、もっともステージに近い列ではなかったのかなと思います。
なぜか、それだけでも嬉しかったですね。
私の場合、こういったコンサートやお芝居などを見行く時は必ずといっていいほど後ろのほうの席しか当たりませんでしたから。あんなに何年も一生懸命応援しているさくらしめじのライブやイベントの席でさえ、抽選販売で当たったにもかかわらず、整理番号が後ろのほうばっかりなのです。
どうやら未来君と相性がいいのかも。
さて未来君、パンフレットやステージ上でも紹介されていましたが、小さな頃から、歌やダンスにその天才ぶり発揮しています。
踊りもアルゼンチンタンゴから始まり、ジャズダンス、バレエ、アクロバット、タップダンス。歌も歌い、芝居もできる。作詩作曲も小学生の頃からやっているようだし、もちろんピアノも弾ける。表情豊かな明るい性格だし、言葉も丁寧ではきはきしているから、彼のMCはひじょうに聴きやすく、面白い。
それに今回ライブを行うに際し、脚本を書いたり、振り付けなどもできる、非の打ち所のない、まさにスーパーボーイ。
ただひとつの懸念は、背が低い。
おそらくまだ、150センチもないのではないかな。その上、肩幅がせまく、一見華奢に見える。第二次成長期前に頭や身体を使いすぎると、その分エネルギーを消費しすぎて、身体の成長に向いていかないともいう。
あのフィギュアスケートの宇野昌磨選手だって、20歳で160センチ。未来君は16歳で140センチ+α。
まあ天才とは小さなものだ。
ステージでは同じ事務所の先輩俳優達を従えて、歌い、踊る。そして、客席を盛り上げる。その行動力たるや、他の人の何倍も動いている。その動きも物怖じせず自信を持って堂々とメリハリを決めて、イヤミがない。
ふと思う、この子はこれ以上大きくならず、年も取らずにいつまでも明るく溌剌と行動していてほしいと。
ピーターパンみたいに。
下の画像は彼のTwitterに載せられたもので、今回のライブの観客から贈られたプレゼントや手紙です。
私が贈ったものも写ってます。
しかし、こうやってわざわざ載せてくれるのは贈った方からすると嬉しいものです。
さくらしめじなんか、毎年誕生日プレゼント贈っても、手紙を書いても、なんの返事もアクションもない。ブツブツ・・・(´-ε -`)
**********************************【ビリーエリオット】未来和樹くんお母さんへの手紙
【未来和樹】お母さんからの手紙