December 16, 2013, 6:39 am
冬の夜ほど心暖かく・・・お風呂編
洋の東西にかかわらず、寒い時はお風呂がいい。
バスタブに横向きで入っている・・・。
屋外で入るから楽しいのだ。
ズボンを履いているよね。風呂じゃないかも知れない。
なかなかできませんよ。仲の良い友だちでも、裸になって、こんなにくっつく事など。
ご存知のお二人。
お風呂はいいですよねえ。いろんな意味で。
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「谷花音＆鈴木福」スパワールド 人魚篇
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December 17, 2013, 6:49 am
冬の夜ほど心暖かく・・・父の手
永作裕美さんの最近のCMでこんなのがある。
コカコーラ ほっとジョージア「働く男の手」篇
缶コーヒーを飲みに来たガードマンらしき男の人の手を見て、いいね、と言い、自分の手を見て弱っちいねと卑下する。
CMの設定自体に無理があるし、出演している男性タレントの手もそれほど立派な手でもないんだが・・・。
まあ、こういう事でしょうね。
働く男性の手は太くて、立派なのだという事でしょう。
世の中、男なくては成り立たないなどと、男を喜ばすためのCMのようです。
でも、けっして、太い手や腕をした男だけが立派な仕事をしているわけではありませんし、細い腕の女性だって、それなりの役割を果たしているわけであります。
太い腕の男が喜んで、癒しを求める相手は、細い腕の女性ですからね。
さて、そういえば、私の父も太い腕、太い指の持ち主であった。
肉体労働をしているわけでもなかったが、男というのもの、本来的にそういう身体つきなのかも知れない。
それとも私が子供だったから、父親の手が大きく、太く見えたのかも知れない。
親の手は、神の手。触れているだけで、安心できる。
親の手は光りの手。かざしただけで、頭が良くなる・・・かも。
親の手は温もりの手。触れているだけで、病も癒える。
親の手は命を守る手。どんな災害からも守ってくれる・・・と思っている。
親の手は、ごつい。
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永作博美 コカコーラ ほっとジョージア「働く男の手」篇 CM
私自身の腕や指は細い。それでもなんとか社会の役に立ってきた・・・つもり。
父親じゃないから、いいじゃない。
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December 19, 2013, 6:49 am
冬の夜ほど心暖かく・・・頼れる父
最近、親と子に関する裁判で気になるものがあった。
ひとつは「６０年も前の赤ちゃん取り違え事件」に関するもの。
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040116000c.html
「違う人生があったとも思う。生まれた日に時間を戻してほしい」。東京都墨田区の病院で６０年前、出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁で病院側の賠償責任を認める判決を勝ち取った都内の男性（６０）が２７日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、揺れる思いを吐露した。
男性は１９５３年３月に出生。１３分後に生まれた別の新生児と、産湯につかった後に取り違えられ、実母とは違う女性の元に渡された。育った家庭では、２歳の時に戸籍上の父親が死去。育ての母親は生活保護を受けながら、男性を含む３人の子を育てた。６畳アパートで家電製品一つない生活だったが「母親は特に（末っ子の）私をかわいがった」と振り返る。「この世に生を受けたのは実の親のおかげ。育ての親も精いっぱいかわいがってくれた」。既に他界した４人の親への感謝を口にした。
男性は、中学卒業と同時に町工場に就職。自費で定時制の工業高校に通った。今はトラック運転手として働く。
取り違えられたもう一方の新生児は、４人兄弟の「長男」として育ち、不動産会社を経営。実の弟３人は大学卒業後、上場企業に就職した。
兄弟で「長男」だけ容姿が異なることから、３人の弟が２００９年、検査会社にＤＮＡ型鑑定を依頼。血縁関係がないことが確認された。その直後から実兄捜しが始まり、病院の記録を基に１１年、男性を捜し当てた。
最近では映画にもなった「赤ちゃん取り違え」。
でも映画と違うところは、人生の大半を過ごした６０年という長い歳月の果ての、取り違え判明である。
赤ちゃんも６０歳になって、親も、おそらく取り違えをした、病院の医師や看護婦もいなくなっているであろう。
６０歳になって、その一生を否定されるような事実を知らされたのだ。
貧乏だけれど、やさしかった育ての母親の元で育ち、悔いのない人生だったと思っていたが・・・。
でもやっぱり血の繋がった家族というものを知りたくなったのだろうなあー。
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![イメージ 4]()
この裁判、子の立場に立っての裁判であったが、逆に親の立場に立っての裁判がもうひとつある。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1102H_R11C13A2000000/
性別変更の夫と人工授精の子は親子 最高裁
性同一性障害で性別を女性から変更した男性が、第三者からの精子提供で妻が出産した長男との戸籍上の父子関係を認めるよう求めた家事審判を巡り、最高裁第３小法廷（大谷剛彦裁判長）は11日までに、請求を退けた一、二審の判断を破棄し、男性を父親と認める決定をした。
性別変更に伴う同種事案で、血縁関係のない父子に法的な親子関係を認める司法判断は初めて。性同一性障害の人が結婚して家族を持つことを後押しする内容で、家族のあり方を巡る議論が活発化しそうだ。
性別変更の手続きなどを定めた2004年施行の「性同一性障害特例法」は、性別がいったん変更された後は、変更後の性別とみなして民法などの各種法律を適用すると定めている。
最高裁は、女性から男性に性別変更した人は「民法に基づき夫として結婚できるだけでなく、婚姻中に妻が妊娠した場合は夫の子と推定すべきだ」と指摘。結婚することは認めておきながら、親子関係の形成を認めないのは許されないと結論付けた。
つまり性別変更した父親と、第三者から精子提供されて妻が出産した長男との間に父子関係が認められたのだ。
これは、ほんとうに血の繋がりがないのにである。
父親は裁判結果に満足だろうが、子供は大人になってから、自分の父親に生殖能力がないのがわかったら、ほんとうの父親探しを始めるだろうな。
罪な裁判結果だと思う。
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December 20, 2013, 6:49 am
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December 21, 2013, 6:49 am
冬の夜ほど心暖かく・・・誇れる息子
男だったら自分の息子を自慢したいよね。
ああ、ちなみに変な意味じゃなくて。
自分の分身みたいで、自分のDNAを引き継いでくれる存在が何とも愛おしく感じられるんじゃないかな。
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長く伸びた、真っ直ぐでスマートな脚。
小さく引き締まりキュッと持ち上がったヒップ。
ぴんと張った背筋に、好奇心旺盛で、上昇志向の性格が感じられる。
自慢の息子。
これは映画の一場面だと思う。
こういう親子関係、いいですよね。
父は息子の顎に手を掛け、息子の顔を正視する。
よく育ってくれたなー、と思うかな。可愛い顔を覗いて、父親としての自覚を再認識し、生きる糧とする。
息子は父に従順にしたがい、父親の顔を凝視する。
この人が自分を守ってくれている。そんな事を再認識する。
これも映画の一場面かな。
これからどんどん大きく育って、一人前の大人になる。それを親としてサポートしていく。
そんな楽しみ。
俺の子だ。俺の希望だ、なんて思ってるかも。自慢したくて仕方がない。
父親の身体も、たしかに細くて、ガリガリに痩せている。でも息子より、大きくて、腕も太い。
でも息子はけっして痩せているわけでもない。少年の身体ってこんなもんなんだ。
骨が出っ張っているわけでもなく、血管が浮き出しているわけでもない。
その肌はあくまで艶があり、丸みを帯びた筋肉には心地よい弾力がある。
もしかしたら父親じゃないかも知れない。
ダンスかバレエのコーチかも知れない。
まあ、そんな事どうでもいい。
曇りのない素直な尊敬の眼差しで、じっと見つめられると、心が洗われる。
兄弟かも知れないね。
まあ、そんな事はどうでもいい。
マッチョな身体つきの男性が、自分より若い少年を見る目。
楽しくて仕方がないといったようだ。
これから伸びる若い芽のエネルギーと積極的な行動力は、何にも増して心地よい。
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フィギュアスケート全日本選手権ショートプログラムで高校一年生の宇野昌磨君が第６位になりました。
自分より上の順位の選手はいずれもオリンピックや世界戦でいい成績を残しているすごい選手ばかり。
そんな選手たちに食いつくように６位をキープしたのはすごい。四日前に１６歳になったばかりです。
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1963
２２日のフリーが楽しみです。今度はテレビで放送されるぞ。
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December 22, 2013, 6:49 am
冬の夜ほど心暖かく・・・愛の抱擁
愛は性を超越します。
愛の抱擁に年齢は関係ありません。
などと勝手な解釈をつけて、画像紹介。
これはいいよね。
これはホントにいいよね。
これは可愛いよね。
これはどっきりね。
これもさわやかね。
これはびっくりね。
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宇野昌磨君、全日本フィギュア７位でした。
でも４年後は羽生選手とトップを競っているでしょうね。
去年より身長が１０センチ伸びたとか。
それでもまだ小柄。
それでも身体つきがガッシリしてきて、男っぽくなってる。
そろそろ限界かな。このブログで紹介するのは。
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December 23, 2013, 6:29 am
冬の夜ほど心暖かく・・・見上げる少年、戸外編
いいねえ、こういう上昇志向の画像は・・・。少年らしくて。
少年が下を向く世の中は未来がない。
希望・努力・克己・好奇心などの言葉がピッタリ。
さて、さて・・・
何？ 何？ 好奇心の先には何が見える。
大きな子は、腰を折って、小さな子の目線に合わせて見つめる。
この優しさ。
設定がわからないが、とにかくいい。
カメラかな、双眼鏡かな。とにかく何かが見たい。
神が見えた！！！
挑戦の表情が見える。
撮影者を凝視。
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永井真理子 － Ready Steady Go!
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December 24, 2013, 6:29 am
冬の夜ほど心暖かく・・・クリスマス
いつの間にかクリスマスだ。
まあ、クリスマスだからといって、生活に変わりはないが。
聖夜には聖書でもひも解いて・・・。
お坊ちゃまはバイオリン演奏。
赤い手袋が映えている。
モコモコで暖かそう。
トナカイのパジャマ・・・。
秘やかに・・・。
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ラッソ（Lasso)「羊飼いに天使のお告げあり」 テルツ少年合唱団
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December 26, 2013, 6:59 am
シルエットがたまらない ３９
喧嘩ばかりしないで、仲良くしましょう。
自分の手で友達の手の温もりを感じましょう。
倒れないようにみんなで肩組み合って・・・。
協力すれば太陽にだって届く。
また明日、会おうね。
捜し物は何ですか。
．．．。
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桑田佳祐 - 100万年の幸せ!!
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December 28, 2013, 6:49 am
一日遅れの安息日
先日、インフルエンザの予防注射をしたら、２，３日してから、鼻水、鼻づまりの症状が出てきた。
これは注射の所為か、それとも、ほんとうに風邪をひいたのかわからないが、風邪薬を飲んだらすぐに治った。
あとは五十肩だけだ。正月までに治るだろうか。
金曜日は忙しくて、休む暇もなかった。
夜は寒いので、布団被って寝て下さい。冬は早く寝床に入るに限る。
うたた寝は気持ちがいい。
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冬の星座
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December 29, 2013, 6:49 am
冬の夜ほど心暖かく・・・冬のおやつ
一週間のうちで二回ほど、スーパーに買い物に行く。
主に食料品の買い出しだが。
今日も行ったが、さすがに正月前とあって、買い物客がいっぱい来ていた。
さらに冬休みという事で平日には見ない小学生たちも親に連れられ多く来ていた。
なかなかの目の保養だった。
いつもの光景だが、その子供達、ずっと親にくっていて買い物をしているわけではない。
どこにいるか。
お菓子売り場だ。
一生懸命、お菓子を物色している。
その真剣そのものの目、普段活発に動き回る子もその時だけは、じっと立ち尽くし、お菓子を両手に持ってをどちらにしようか決め倦ねている。
その可愛らしい事。
おそらく親から、お菓子はひとつだけと、念を押され、究極の選択を余儀なくされているのだ。
量で選ぶか、味で選ぶか、それとも珍しさで選ぶか、おまけで選ぶか・・・考えて、考えて、考え抜いた末にひとつのお菓子を選択する。
両方買えたらこんなに苦労はしないのに。おそらくそんな事は思っていないだろうな。
でも、そこにおじいさんとか、おばあさんが一緒に来ていて、「両方買ったら」なんて言われると、それこそ天にも昇った気持ち、無類の幸福感を経験する事となる。
人間、飢え（かつえ）ると、なんとかしようと考える。考えてよい思案を導きだし、成長、発展していくものだ。
そして、その結果、そのかつえが解消されたとき、生きる喜びを味わう事となる。
子供の頃から、多くの菓子を与えられると、その喜びも、その甘さも感じなくなってしまう。
贅沢していませんか。
子供の頃、おやつがなかったら、はったい粉（麦焦がし）に少量の砂糖を混ぜて、それに少量の熱湯を掛け、スプーンで混ぜて、こねるとちょっとしたおやつができていたものだ。
まあ、何も古いものだけがいいとは限らないが・・・。
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マーブルチョコ
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December 30, 2013, 6:29 am
冬の夜ほど心暖かく・・・厨房少年
よい子の皆さん、おうちのお手伝いしていますか？
いよいよ大晦日です。一年でいちばん忙しい日です。
大掃除や、餅つきはもう終わっているかも知れませんが、おせち料理を作ったり、新年の飾り付けをしたり、けっこう忙しいはずです。
よい子の皆さん、むかしは「男子、厨房に入らず」などと言って、男の子が台所に行くと、お母さんから叱られたものです。
でも今は、キッチンとダイニングの境目もはっきりしませんし、お父さんだって料理教室に通ったりしているわけです。
料理は男の身だしなみのひとつになりつつあります。
少年のエプロン姿は、少女よりもかわゆく見えるのはなぜでせう。
職業体験かな。
おばあさんも、お母さんも彼を便りにしているって感じです。
なかなか料理がはかどらないかも。
ネコ耳ウェーターの休息です。天海君。
彼の作る料理はきっと高蛋白だ。
陽だまりの休息。
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ミツカン カンタンいろいろ使えま酢
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December 31, 2013, 4:59 am
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い致します
冬の夜ほど心暖かく・・・寒中元気
よい子の皆さん、お家のお手伝いしていますか？
例えば雪かき。
凛々しい登山姿。
どういうわけか半ズボンでアイススケート。
どういうわけか山の中の湖で砂遊び。
どういうわけは半裸で雪遊び。
どういうわけかまわし姿で氷上綱引き。
最後は西大寺はだか祭り。
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岡山西大寺 少年はだか祭
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シルエットがたまらない ４０
日の出・・・そう思えばそう見える画像。
漁師の朝は早い。
夕べからここにいたっけ？
宝物。
朝靄に何を思う。
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朝日のあたる家 （アニマルズ）
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冬の夜ほど心暖かく・・・雪中元気
正月になって意外と暖かい日が続いています、西日本。
でも風はないけど空気がヒンヤリとして、外出するのも億劫です。
同じ寒さでも、北日本のように雪が降ったらいいなと思うのは、不遜でしょうか。
こういう明るい笑顔を見ていると、少年にとって半ズボン姿の下肢は、顔と一緒と思ってしまうのです。
天気のいい日は雪の白さも陽光に映える。スリムでピンク色の腕が痛々しくもあり、花のようでもあり。
子供は風の子っていうけれど・・・。
雪の冷たさも一時・・・あとはしびれて。
寒中体操？ それともサウナ上がり？
誰かに放り出された？ 貴重な一瞬！
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映画 「白い恋人たち」 フランシス・レイ
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冬の夜ほど心暖かく・・・寒中元気 ２
北欧の人だって、シベリアの人だって、寒いに決まっている。
寒いから防寒具を着込んでいるのであって、寒いから耐寒訓練なんかをやろうとしている。
寒い時こそ人肌の恋しさよ。
触れるもよし、たがいの温さを感じるもよし。見るもよし。
鍛えるもよし。
どんなに寒くても、半ズボンは少年の少年たる制服。
大人の男に髭が生えるように、女性が化粧するように、少年に半ズボンが似合うのはこの世の道理。
ホントは男の子の方が、女の子より寒さに弱いはずなんだが、やせ我慢、やせ我慢。
右半分だけに注目。
この氷柱はすごい。１日についで二回目の登場。
寒中水泳。というより無理やり浸けられている。これも大人になるための訓練か。
足首までの防寒着の中には、赤いけだしにピンクの素肌。
悪戯っぽい笑顔にこころ千々に乱るる。
でもなんだろな、これ。
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終着駅 - 奥村チヨ
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黒田官兵衛
大河ドラマ「軍師官兵衛」が始まりましたねえ。
別に期待しているわけではありませんが、一昨年、「清盛」でクレームを付けた知事のいる兵庫県にゆかりのある人物を持ってこようとは。
さぞ、井戸兵庫県知事も喜んでいる事でしょう。
一昨年は神戸、今年は姫路と兵庫県ばかり続いています。
また、今は姫路城の大修理中。修理中の姫路城を外から見る事ができます。
http://himejijo-syuri.jp/
こういう事も影響したのかな。
まあ、もっとも今回は「清盛」の時のように青黒い画面ではなかったが・・・。
もっともこのブログでは子役に焦点を当てる事になるわけですが・・・。
官兵衛の子供時代、万吉役は若山 耀人君という子役が演じているようです。
美少年というわけではないですが、なかなかそれなりに可愛いです。
目がパッチリとしてキラキラしています。（ちなみに名前はキラト君と読むそうです。）
キラキラネームですね。
http://www.watanabepro.co.jp/mypage/70000004/
愛嬌があるマスクで、父親役の柴田恭兵ならずとも、ちょっと、鼻でもつまんでやりたくなります。
前髪が下りているのもいいし、後ろで束ねた髪型（茶筅髪）も少年らしさを倍増させている。
ちなみにキラト君、第一回しか出ないそうですが、後に官兵衛の息子の黒田長政の子供時代も演じるそうです。
この時代の大河ドラマはやはり面白い。
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おりがみ工場
このCMにも出ていました。ナナメに切るところが面白いね。
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冬の夜ほど心暖かく・・・シルエットがたまらない
昔からよく議論された事で「異性間に友情は存在するか」という事。
つまり、男女間の友情は恋愛に発展していくという事です。
だったらその逆はどうだろうと。
「同性間に恋愛は存在するか」
同性間のそれは、恋愛ではなく、友情もしくは広い意味での愛情ではないのか。
まあ、どっちでもいい事ですが。
好きになってしまえば、そんな事どうでもいいという事です。
変に堅苦しく考えるのは人間の悪い癖です。
でも人間は社会的生物ですから、なかなか自由に生きていく事は無理ですがね。
時代によって、宗教によって、民族によって、いろいろ考え方があるものです。
人が不幸にならなければそれでよいはずですが・・・。干渉したい人がいっぱいいます。
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トム・ジョーンズ ラヴ・ミー・トゥナイト
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冬の夜ほど心暖かく・・・雪中元気 ２
冬、雪の中で半ズボンを履く。
ある意味、先進国の贅沢かも知れない。
彼らはずっと寒いところにいるわけではない。
家に帰れば暖房を施された部屋がある。温かくて栄養のある食事が待っている。
温かいシャワーを浴びる事ができる。
暖房の効いた建物や乗り物で過ごす事ができる。
だから一日のひとときを半ズボンで過ごす事ができる。
時には裸になる事ができる。
一日中、雪の中だったり、寒風吹きすさぶ戸外で過ごす事がない。
そんな事をすれば死んでしまう。
子供は風の子と言うけれど、そういった環境だからこそ、半ズボンでいられる。
いわば少年達の真冬の半ズボン姿は、恵まれた国であるという象徴かも知れない。
だったら、中途半端に長いハーフパンツを履いている少年達が多いと言う事は、その国は恵まれていないのかも知れない。
分厚い防寒具と、暖かい山小屋が待っている。
やっぱり寒い時はこの格好。
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白銀はまねくよ
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冬の夜ほど心暖かく・・・寒中元気 ３
まつりだ！！ 祭りだ！！ 男は祭りだ！！
冬でも祭りだ。よくぞ男に生まれけり。
もっとも私は、いやでしたけどね。
病弱だったし、痩せてたし、とにかくしんどい事はいやでしたんで・・・。
だから、あこがれるんだなー、元気な少年達に・・・。
岡山西大寺、はだか祭り、少年の部。
こうやって走り回っていたら、身体もぬくもるだろうなあ。
雪の日は寒くても、何か楽しい。
裾の長い防寒コートを着せるくらいなら、長ズボンを履かせたらいいのに・・・なんて思ってる人・・・このブログから退場。
少年の下肢は顔と一緒。素足を出してこそ、ほんとうの少年です。
この森はシベリアだろうか。鉄路も凍る極北の地よ。
この得意そうな顔。彼は何を自慢しているのか・・・。
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やしきたかじんさん哀悼。
関西の雄、やしきたかじんさんが１月３日に亡くなっていました。
昨日の関西のマスコミは追悼一色でした。
良きにつけ悪しきにつけ、それだけインパクトの強いタレントさんでした。
豪放磊落の言動に対して、嫌悪を抱くいた人もいたようですが、話についつい引き込まれ、納得してしまうのはそれだけ聞く側の身になって緻密に裏打ちされた内容だったからでしょう。
なめとんか / やしきたかじん
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